2017年12月20日(水)開催「クリスマス会」を取材しました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
CHRISTMAS PARTY
年に一度のクリスマス会 in ふじみ野キャンパス
今年もクリスマスの季節がやってきました。校内のいたるところにサンタやクリスマスの飾り付けがされ、雰囲気も盛り上がってきている中、12月20日(水)に学生会主催のクリスマス会がふじみ野キャンパスで行われました。
クリスマス会は学生会の司会進行の元で食事会や各サークルの発表、プレゼント企画という流れで進んでいきました。今回はその模様を取り上げていきたいと思います。
▲チキン、ハンバーグ、パスタ、サラダなど学生の好きなメニューのバイキング。クリスマスケーキも一人1つずつ配られました。
クリスマスを祝う日本舞踊!?
▲(写真左)日本舞踏研究会の学生
手話で彩るクリスマス
イベントには引っ張りだこの手話サークルあしの会がクリスマス会でも発表をしました。曲に合わせ手話で歌詞を表現するあしの会の発表はback numberのクリスマスソングやジブリメドレーなどを披露し、クリスマス会を盛り上げました。 手話の細やかな動きにより、クリスマスの輝く雰囲気に会場は包まれました。手拍子も起こり一体感をもたらしました。
▲前代のリーダーの大平さん(右)とクリスマスの景品を持ち、並ぶ現リーダー根木さん(左)
輝くクリスマスLeopards
▲サンタの装いでチアダンスを踊るレオパーズ。一寸たりともずれのないキレキレのクールなダンスと元気な声で会場は一気にクリスマスムードになっていました。
企画者学生会
全ての出し物が終わった後は学生会による宝探しとプレゼント企画が行われました。会場に隠されたスクラッチを探し出し持っていき、当たると豪華な景品が当たるというクリスマスらしい企画でした。来場者は必死になってスクラッチを探し、次々に学生会の元へ持っていきました。中にはゲーム機が当たったりディズニーペアチケットが当たったりし、その度に会場からは大きなどよめきが起きていました。
今回のこのクリスマス会は学生会の主催により企画実行されてきました。このクリスマス会のリーダーを任されていた加瀬さんにインタビューしました。一番大変だったことを尋ねると「企画が毎年ビンゴだったが宝探しに変えて新しいことに挑戦したことです。毎年ビンゴに時間がかかっていたので、そこが改善できてよかったです。」加瀬さんは2年生ということで、2年生でここまで企画できるのは素晴らしいですねというと「学生会の1、2年生が協力してくれたおかげで成功できたと思っています。私だけの力ではありません。笑」と仲間への感謝の気持ちを表していました。そのような加瀬さんの人柄が周りの人間からの協力を集めているのではないでしょうか。
そして学生会長の津田さんにもお話を伺いました。「例年より来場者が少なかったが、見ていて楽しんでもらえたかなと思っています。役員の人数も少なく不安もありましたが、みんなで協力してできたのでよかったです」と学生会の団結力について語っていました。
このように学生会の主催でいくつものイベントが行われ、学校生活が楽しいものになっていることを改めて感じました。積極的に参加したいものです。
▲クリスマス会リーダーの加瀬さん。自身も着ぐるみを着て会を盛り上げてました。インタビュー中も終始笑顔で周りに人を集めていました。
来場者へのコメント「ささやかな学生会からのプレゼントですけども、皆さまが楽しめたのかなっと思います。来年もやるので、是非サンタさんからのプレゼントをもらいに来てください。」
▲学生会の皆さん
◆取材・記事執筆 児童発達学科3年 小泉 玲雄
児童発達学科1年 執印 優莉亜