2017年7月8日(土)開催「てっぺんフォーラム」レポート【本郷キャンパス:学生記者】
大学2017.07.26
2017年7月8日(土曜日)、本郷キャンパス 仁愛ホールにて「てっぺんフォーラム」が開催されました。てっぺんフォーラムは、様々な分野で活躍する先輩が、得たものや努力する姿を後輩に披露し後輩に「気づき」を促す発表会です。土曜日にも関わらずほとんどの一年生が参加し、先輩方の発表を熱心に聞いていました。
・スイッチ・オン賞
Anime Japan 2017 伊豆大島班/「想いを繋ぐ伊豆大島の椿灯」
北島勇士さん/「Take Action and Explore Your Potential」
・てっぺん賞
玉川隆昭さん/「学生の目線とプロの現場」
藤原理湖さん/「挑戦と継続」
新田ゼミ+key班/「最優秀賞までの道のり」
・ふじみ野代表
荒井内輝さん/「人間力」
以上、計6組の発表が行われました。
スピーチコンテストに3年間挑戦した藤原理湖さんの発表では、継続する大切さを学ぶことができました。何をどう継続するのか、その手本を示していただけたと思います。また、藤原さんは緊張したとおっしゃっていましたが、それを感じさせない堂々とした英語の発表も印象に残っています。「島田杯争奪英語弁論大会」の話の場面では、本日一番の歓声が上がったと思います。
ふじみ野代表の荒井内輝さんの発表では、「何もやらない奴のほうがダサい」という言葉が印象に残りました。何かやってやろう、勇気がでるような言葉でした。
また、荒井さんは終始柔らかい雰囲気で発表していたのでリラックスして聞けました。
一年生にとって、非常に有意義な時間になったのではないでしょうか。
また、新田ゼミ+key班の方々にインタビューしたところ「発表することで、自分の頑張りを実感することができた」とおっしゃっていました。一年生だけでなく、発表者の先輩方にとっても良い経験となったようです。
今回の発表では、いずれも「挑戦」の大切さを学ぶことができたと思います。発表で学んだことを、今後の学生生活に大いに生かしていきたいと思います。
今回、学生記者として初めて記事を書かせていただきました。発表者への取材では非常に緊張しました。話を聞いてメモをとることがあんなにも難しいとは……。
これからも大学行事の様子を伝えられるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(スイッチ・オン!!)
取材・記事執筆◆学生記者 大塚亜美・笹原響心 (外国語学部1年)