2018年3月14日(水)保健医療技術学部の謝恩会を取材しました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
2018年3月15日(水)に「ザ・リッツ・カールトン 東京」で文京学院大学保健医療技術学部の謝恩会が開催されました。今回は理学療法学科、作業療法学科、臨床検査学科の9期生と、今年から看護学科の1期生が加わりました。開場前からたくさんの卒業生が集まっており開始を待ち侘びていました。
(写真左)ザ・リッツ・カールトン東京、 (写真右)受付の様子
(写真左)ロビーの様子、 (写真右)会場の様子
18時頃から開宴し、先生方の入場では卒業生が大きな拍手で迎えていました。その後、学生代表、学園長、理事長、学長の挨拶がありました。祝いの言葉や、「同じ医療人として志高く頑張りましょう」などといったお話を頂き、これから医療に携わっていく卒業生にエールを送っていました。
(写真左)司会者挨拶、 (写真右)先生方の入場
(写真左)学生代表挨拶、 (写真右)学園長挨拶
(写真左)理事長挨拶、 (写真右)学長挨拶
挨拶を終えると、学部長が去年に引き続き見事なピアノ演奏で会場を盛り上げ、乾杯の音頭で乾杯をしました。会場には豪華な食事が並び、お酒も色々な種類がでていました。乾杯直後から食事をとりに行くブースでは長蛇の列を作っていました。卒業生は先生方とこれまでの大学生活を振り返り、食事をしながら楽しくご歓談をしていました。
謝恩会の後半では、各学科によるビデオレターと手紙を通して、先生方への感謝の気持ちを伝えていました。ビデオレターは学科によって作り方が違い、先生方の特徴的な話し方や行動など、笑いもはさみ個性あふれる力の入ったビデオレターとなっていました。看護学科は今回が初めての参加でしたが、他学科に負けないくらいのクオリティーのビデオレターで盛り上がっていました。学科代表から先生への手紙になると、笑いが起きることもあれば時には感動する場面があり、学生一人一人の感謝の気持ちがそこにあるように思えました。
▲大学院生卒業の言葉
(写真左)作業療法学科動画、(写真右)作業療法学科卒業生代表による手紙の朗読
(写真左)臨床検査学科動画、(写真右)臨床検査学科卒業生代表による手紙の朗読
(写真左)看護学科動画、(写真右)看護学科卒業生代表による手紙の朗読
(写真左)理学療法学科動画、(写真右)理学療法学科卒業生代表による手紙の朗読
(写真左)文京ファイト!!、(写真右)退職される先生方からのご挨拶
▲閉会の言葉
今回、保健医療技術学部の謝恩会を取材させていただき、先生方と学生の距離がとても近いと感じました。動画を見ても、感謝の手紙を聞いても、大学での思い出には必ず先生方も一緒で、辛いことや苦しいことは先生方と共に乗り越え、楽しいことは先生方と一緒に笑い合っている印象でした。これが文京学院の強みであり、自慢できるところであると思いました。学生が心から先生方に感謝している、とてもすてきな謝恩会でした。
◆取材・記事執筆