2018年7月5日(木)マレーシア留学生との交流会が開催されました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
7月5日ふじみ野キャンパスの小体育館でマレーシア留学生との交流会に参加しました。今回は4名の留学生が来てくれました。最初は理学療法学科中心に4チームに分かれて体を動かすレクを行いみんなの仲を深めました。
最初はピンポン玉リレーをやりました。スプーンでピンポン玉を運ぶので落とさないようにするのが大変でしたが、初めてとは思えない軽やかさでリレーしていました。
▲準備体操の様子(左)、ピンポン玉リレーの様子(右)
次に男女に分かれてしっぽ取りをやりました。みんな想像以上に本気でやっていて白熱した試合が繰り広げられました。また、先生方にも参加していただいて大盛り上がりでした。
▲しっぽ取りの様子
最後に大縄跳びをやりました。全員で大縄を連続何回跳べるかを競いました。前の2種目の疲れもあり大変でしたが、みんなで数を数えて頑張りました。
▲大繩跳びの様子
レクが終わった後はアトリウムに移動して、作業療法学科中心にお菓子を食べながらお絵かき伝言ゲームをやりました。ゲーム中には好きな日本食や行ってみたいところなどについて話し盛り上がりました。日本のアニメや漫画を沢山知っていたので驚きました。
▲(左)(右)交流会の様子
今回の交流会に参加してみて、最初は言葉の壁を感じていましたがそのようなことはありませんでした。体を動かしたり、絵を描いたりと言葉以外のことでもコミュニケーションをとることができ、留学生と仲良くなることができてうれしかったです。英語でもコミュニケーションをとることができたらもっと楽しいのだろうと、英語の大切さを改めて感じました。
来年も交流会がある際は、ぜひ沢山の人に参加していただき、普段できない経験や交流をしてしいなと思います。
◆取材・記事執筆 理学療法学科3年 高橋すみれ
理学療法学科3年 柴﨑加帆