2018年9月8日(土)、9日(日)「第14回日野原重明カップ」の様子を取材しました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
大学2018.09.21
今回は9月8日(土)、9日(日)に行われた「第14回日野原重明カップ」で選手サポートをするトレーナーサークルSPOLECの取材に行ってきました。
▲大会ポスター(右)、大会開会式の様子(左)
スローピッチソフトボールとは、高齢者の健康・体力づくり、仲間づくり、国際交流などを目的として、ハワイから導入されました。試合は7イニング制で、プレーには一般に使用されているより一回り大きい14インチのボールを使用します。この大会では60歳代から80歳代の方、25チームが参加しました。関東だけでなく、長野や静岡からきているチームもありました。
SPOLECでは数年前から毎年選手サポートとして関わっています。今年は2日間で卒業生・学生計18名で行いました。グラウンドの近くにテントを設営し、コンディショニングを中心にサポートを行いました。
▲ブースの様子
<参加してみて>
選手の方々と会話でコミュニケーションをとったり、ストレッチを行ったり、普段できない経験ができよかったです。コンディショニング後に選手たちが「体が軽くなったよ!」、「頑張れる」、「ありがとう」と言ってもらえ、試合後には結果を報告しに来てくださる方もいてとても嬉しく、やりがいを感じました。また、去年よりも出来ることが増え自分の成長や課題も見つけることができました。
▲参加したメンバー(2日目)
◆取材・記事執筆 理学療法学科 3年 柴﨑 加帆
理学療法学科 3年 高橋 すみれ