2019年6月29日 (土) ふじみ野キャンパスてっぺんフォーラムが開催されました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
2019年6月29日(土)、ふじみ野キャンパスにて各学部の1年生を対象に “てっぺんフォーラム inふじみ野” が行われました。
てっぺんフォーラムとは、在学中に様々なやる気に『スイッチ・オン』をして、みんなが各自の『てっぺん』を目指しながらキャンパスライフを満喫するための取り組みの一つです。文京学院大学にいる、学業以外で活躍している学生たちの体験や努力の成果を後輩たちに伝え、「気づき」の場とすることを目的としています。
先輩方の勇気ある挑戦から生まれた圧倒的なプレゼンテーションは、とても興味を惹かれる発表ばかりでした。その中で、昨年1年生としててっぺんフォーラムに参加した時から、「来年はあの立場になるぞ」と決め挑戦を続けた、今回の発表者の一人である鈴木さんに話をお聞きしました。
鈴木さんは1年前にてっぺんフォーラムに参加してから学業が忙しい中、苦手だった英語を用い海外の人々と交流したいと、様々なことに挑戦を続けてきたそうです。多忙でくじけそうになる時もありましたが、挑戦することで得るものは大きいと気づき、がむしゃらに走ってきたと言っていました。カナダ、アメリカ、タイ、韓国、マレーシアの人々と交流したことで気づいた地域性の違いによる驚きや、学ぶことが多く、またより日本が好きになったと話していました。
鈴木さんは海外への挑戦について話していましたが、他の発表者たちも地域との交流のための挑戦や行動などについて話しており、どの発表も聞いている1年生の背中を押すようなものばかりでした。
記者として参加した私たちも発表者から勇気をもらいました。普段の学業に追われる生活だけでなく、自らの目標に近づけるように日々挑戦することを忘れずにいたいと実感しました。
記者:理学療法学科 2年 村松倫江
理学療法学科 2年 山口友梨子