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第39回あやめ祭オンラインに参加してきました!part1(SLF委員会)

大学2020.11.26

 今年もあやめ祭の季節がやってきました!

 しかし今年は新型コロナウイルス感染症拡大という、あやめ祭にとっては向かい風の状況。一時は開催が危ぶまれましたが、あやめ祭実行委員会の尽力のもと、「新しい生活様式」を取り入れた配信型によるあやめ祭が開催されました!

 10月18日(日)。当日はyoutube LIVEを使い、福原遥さんをはじめとするゲストコーナーやふじみ野キャンパスのサークル・委員会による企画が生配信されました。

 私もSLF委員会として「文京トーーク!!」に参加。文京トーークは大学内の課外活動を頑張るゲスト3人とSLF委員が文京学院大学の魅力について語るトークコーナーです。コーナーの最後にはマッスルプロジェクトのハカも披露され、見ていた方は驚いたのではないでしょうか?

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▲コーナー終了後の出演者たち! 感染対策をしての出演でした!

 また、当日はSLF委員会の他にもたくさんのサークル・委員会がそれぞれオリジナルの企画を考え挑戦していました。まちラボの「駄菓子総選挙」や学生会4年生による「ギネスチャレンジ」、他にも料理企画やスポーツ、クイズ企画など、オンラインでどこまでできるのか挑戦した学生がたくさんいました。模擬店でにぎわう例年のあやめ祭とは一味違う学生の活躍が見ることができたのではないでしょうか。

 今年のあやめ祭は「新型コロナウイルス感染症対策」と「オンライン」という二つの挑戦だったと思います。感染症対策では、検温、移動ルートの指定やアクリル板の設置など出演者が安心して出演できる態勢が整えられました。また、オンライン配信を行うのでメインスタジオはまるでテレビ局のような機材があちらこちらにありました!

 あやめ祭委員会の皆さんお疲れさまでした!

 今回参加をしてみて、新しいものを作るための熱意と努力を感じました。あやめ祭委員会の開催に向けた熱意や努力、そして団体と一緒に企画を考えてくれたからこそ、個性豊かなものができた気がします。SLF委員会もリハーサルを終え、担当委員からのアドバイスがあったおかげで、安心して当日を迎えることができました。

 オンライン学園祭という前例にないものを作り上げるため、委員会と参加団体の全員が協力したからこそオンラインあやめ祭は成功したのではないでしょうか。

 以上、第39回あやめ祭オンラインのご報告でした!

人間学部 コミュニケーション社会学科3年 若林郁弥