第二弾「新・文明の旅」現地リポート
20150305 ヤギェウォ大学一日目
二日目は朝ごはんをホテルで食べました。思っていたよりホテルの朝食がおいしく、ポーランドの郷土料理なのかよくわからない食べ物もあったのでポーランドにいるんだなーと感じた事を覚えています。しかしすごくおいしかったので沢山食べてしまいました。朝食のあとヤゲロン大学に向かい、現地の先生、学生と初めて会いました。ヤゲロン大学は651年の歴史があり、校舎も古いですが日本とは違い歴史がある建物ですごく綺麗だったのを覚えています。ヤゲロン大学の先生による紹介と私たちの自己紹介などをしたあと、解散してお昼をグループに別れて食べに行きました。中央広場はヨーロッパの建物がたくさんあり息をのむほど美しい光景が広がっていました。昼食はその光景を見ながら外でポーランドの料理を食べました。店員さんはすごく優しくてポーランドの人はみんな優しいのだなと思いました。自由行動終了後15時から17:10まで学生による自由行動(お土産屋さんや城)をしました。城ではクラクフの有名なドラゴンの伝説を現地の学生に教えてもらいました。
午後は、3時までアクティビティのメンバーとの自由行動だっため、お互いの仲を深める良い機会となりました。3時からはヤゲロン大学の学生と散策をしました。現地の学生だけではなく、私たちの言語力も試されました。私たちの共通の言語は英語であるため、日本語が伝わらないときは、英語に頼らざるを得ないからです。私は英語を話すことが得意ではないため、言いたいことが伝わらないもどかしさを強く感じました。海外の方とのコミュニケーションをとるためには、やはり英語が重要だと感じました。