第3回「新・文明の旅」現地リポート
20180321 ウズベキスタン歴史博物館を見学
3月21日午前 今日はいよいよウズベキスタンで過ごす最後の日です。
朝はのんびり9時15分に集合で現地の学生の皆さんと合流しました。最初の見学、ウズベキスタン歴史博物館にはホテルから歩いて行きました。近くにはお母さんが赤ちゃんを抱いているモニュメントも見えました。このモニュメントは平和の象徴とされているそうです。現地の学生から100スムのコインを見せてくれ、そのモニュメントがコインにも描かれていることを説明してくれました。"平和"ということがこの国でとても大切にされていることがわかり、とても温かい気持ちになりました。またそのコインを私にプレゼントしてくれました。スムのコインは持っていなかったのでとても嬉しかったです!
中に入り、ガイドのメフリさんが30分ぐらい説明をし、その後30分は自分たちで自由に回りました。紀元前の遠い昔のことから現在のことが深く知ることができ、とても勉強になりました。
その後はツム百貨店に行きました。ツム百貨店は日本でいうデパートのような感じでした。日本にあるブランドもその中のお店にあり、日本にいるような気分になりました。その後の昼食では、ツム百貨店の隣にあるお店で食べました。友達が近くでアイスクリームを買ってきてくれてみんなで食べました!アイスクリームはロシア語で書かれており、旧ソ連時代の名残を身近に感じることができました。現地の学生とみんなでわいわいご飯を食べることができ、とても楽しかったです。
(人間学部2年 津田 莉花)