第5回「新・文明の旅」現地リポート

今日はアンコールトムとアンコールワットに行きました。

アンコールトムとアンコールワット共に、授業の時にみた写真や動画だけでは分からないですが、宗教の歴史が刻まれた彫刻や建物が自然と共存していると感じました。

アンコールトム、アンコールワットでのガイドさんの説明の中で特に、石像の頭がないものは、盗まれてしまってないと聞いて、とても驚きました。しかし、アンコールトム、アンコールワットを守るために日本やインドなどの様々な国が協力して、修復などを行っていることを知り、貴重な世界遺産を様々な国が協力して守っているということにとても感動しました。

アンコールワットの塔にいくための「第3回路内」での自由行動では、「第3回路」に行くための階段がとても急で登る時は、下を向かないようにしてどうにか登れたのですが、降りる時はとても急で下を見ないと降りられないため、降りるのが怖く、みんな慎重に降りながらも恐怖で悲鳴が多く聞こえました。

「第3回路」の中では仏像が多くあり、お祈りしている現地の方々を多く見ました。高い位置からのアンコールワットを景色は、正面から見るよりもアンコールワット全体を見渡せてガジュマルの木もみわたせて壮大で綺麗な風景でした。

アンコールワットでの研修が終わったあとに、日本人の方が経営をしているアンコールクッキーのお土産屋さんに行きました。アンコールワットの形をしたクッキーがあり、いろいろな味があってどれを買おうかとても迷いました。

お土産屋さんでは、マンゴーかき氷があり、ふたりで半分ずつ楽しみながら食べていました。かき氷は、氷がふわふわしていて、マンゴーソースと練乳の組み合わせがとてもマッチしていて美味しかったです。