第5回「新・文明の旅」現地リポート
20240321 第5回「新・文明の旅プログラム」新文明の旅9日目(韓国)
台湾での旅を終え、韓国へと移動しました。
本日は移動後、全員でホテル周辺にて食事をしました。
やはり旅も終盤に差し掛かり、多少疲れが溜まってきているなと実感しています。そのため、ホテルで休息を取る学生が多くいました。
体調管理を大切に、支え合いながら最後まで全員で駆け抜けたいと改めて強く感じました。
カンボジア、台湾を経て韓国へ到着し、やっとここまで来たかと多少の安堵と最後まで責任を持ってやり遂げなければいけないと身が引き締まるような気持ちでいます。
韓国の予定につきまして、22日に景福宮やソウル工芸博物館、明洞等で市内研修を行います。そして23日に釜山へ移動し、数日間に渡り今回の訪問先である東亜大学の学生と交流を行います。
今回の交流では、日本と韓国それぞれが持つ”文化”をテーマにプレゼンを準備してきました。大きく分けて、「現在日本で流行している文化」、「日本で流行している韓国文化」を紹介します。そして今回は、現地学生も同じく、”文化”をテーマにしたプレゼンを準備してくださっています。カンボジアや台湾の交流以上に、相互に深い学びを得られる時間になるのではないかと強い期待を抱いています。プレゼンだけではなくレクリエーションを準備しており、部会長中心に学生主体で現地学生と連絡をとりながら、準備を進めてきました。
また、交流会だけでなく釜山の市内研修にも、東亜大学の学生が参加してくださる予定です。現地でしか経験することのできない学びを目指し、現地学生と積極的にコミュニケーションを取れるよう努めたいと考えています。
得難い経験であることを改めて感じ、私たちだけでなく今回交流してくださる東亜大学の学生の皆さんにとっても実りある時間となるように最後まで全力で取り組みます。どうぞよろしくお願いいたします。