「新・文明の旅プラス」現地リポート
「新・文明の旅+」 学生8名を韓国・東亜大学との継続交流プログラムに派遣します!
「新・文明の旅」プログラムは、約15年間にわたって3年に1度、ユーラシア諸国を訪問し、各国の大学生と交流するグローバル人材育成プログラムです。2012年にトルコをスタートし、これまでブルガリア、リトアニア、ウズベキスタン、カザフスタンなど13か国15大学と交流してきました。2024年3月には、本プログラムの最終章となる東アジアに入り、カンボジア、台湾、韓国の3か国を訪問し、ユーラシア大陸を横断する長い旅路も無事にフィナーレを迎えました。
そして今回、本プログラムの訪問国との継続的な学び・交流を目的として“「新・文明の旅+(プラス)」韓国交流プログラム”を実施し、全学部から8名の学生を派遣していきます。
2025年2月14日に実施した壮行会で学生たちは、各自の専門的知見から見た「日韓の比較研究」をテーマに最終プレゼンテーションを行い、今回の渡航に際しての一人ひとりの決意を表明しました。
また、島田昌和学院長・理事長、福井勉学長からの激励メッセージもいただきました。
そして、いよいよ明日2月27日(木)に韓国に出発します!
海外派遣スケジュールは以下の通りです。
尚、5日間の滞在中には、本学の協定校である東亜大学との交流も実施します。
≪スケジュール≫
■期間 :2025年2月27日(木)~3月3日(月)※5日間
■訪問国 :韓国
■活動内容:東亜大学訪問(大学紹介・現地学生との交流・キャンパスツアー)
《釜山》 甘川(カムチョン)文化村ツアー、釜山市内視察
《ソウル》国立民俗博物館視察、ソウル市内視察
