外国語学部 留学特待生プログラム
世界を舞台に勝負できる力をつける!
外国語学部 留学特待生プログラム(Bunkyo Global Ambassador Scholarship Program)とは
英語と日本語の運用能力が高く、留学に強い意欲と明確な目的意識を持ち、適性がある学生を対象にするプログラムです。
本プログラムは、1)留学、 2)特別カリキュラム、3)スカラシップ(学業支援特別給付制度)により構成されます。
1.プログラム内容
<留学>
・米国College of St. Benedict / St. John’s University交換留学 2セメスター(約9ヶ月)の米国留学で同世代の若者たちと英語で切磋琢磨 交換留学先の College of St. Benedict / St. John’s University (ミネソタ州)は本学と20年以上の交流がある大学です。現地の学生とともに大学の正規の授業を受けます。勉強は大変ですが、乗り越えることで、大きく成長できます。 |
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・中国、韓国短期プログラム 4週間の中国留学または3週間の韓国留学で国際的視野を持つTrilingual に 2年次後期または3年次後期に、中国語教育で国際的に定評のある北京語言大学で語学研修を行います。グローバルに活躍する多様な世代や経歴の人々といっしょに学び、寮生活を共にします。中国語のコミュニケーション能力が身に付くだけでなく、各国の企業や政府機関から派遣されている英語が堪能な「同級生」との交流を通して、英語コミュニケーション能力もさらに高まり、国際的な視野を得ることもできます。 |
<スカラシップ>
・在学中3年間の授業料半額減免
・留学奨学金(渡航費全額、留学先大学の授業料全額および滞在費(米国留学は月額10万円、中国留学は月額5万円・韓国留学は寮費・2食分の食費が含まれるため0円))を給付
<特別プログラム>
・留学に必要な高い英語力を身につけ、留学後も高い英語力を維持できる英語特別カリキュラム
・留学前には「近現代史」と「日本国憲法」を履修し、日本の歴史や社会について、 知識の再確認を行います。
・4年次における卒業研究では、英語で研究を遂行し、論文も英語で執筆します。
2.選抜方法
入学後1年次の12月頃に募集
- 以下の基準を満たすこと
- (1)外国語学部1年次生であること
- (2)日本語と英語の両方について高度の運用能力を有すること
英語に関しては、以下のいずれかの基準を満たしていること
TOEFL(iBT)61点以上取得
TOEFL-ITP(PBT)500点以上取得
- 留学に強い意欲と明確な目的意識を持ち、適応能力を有すること
オリジナルプログラム