Design Thinking for “NEXT”
ビジネスや組織が直面する次の機会やトレンドを捉え、
新たな成長軌道を描く
学科紹介
実際にビジネスや組織が抱える課題の解決に取り組む中で、学生はマネジメントや財務・会計の理論の大切さを感じ取りながら自ら実践に必要な知識を学ぶとともに、目的達成に向け、仲間とアイデアを出し合い、チームを形成する力を身につけます。
さらに学生が国内外の社会・経済・文化に順応し、実践力を身につけるため、初年次より、企業や団体、自治体など学外の他者と連携した専門的で深い学びを提供するとともに、多様な価値観をもった同級生、先輩、後輩との関係を主体的に構築する少人数のゼミナール教育に力を入れています。
Design Thinking for “NEXT”を標榜し、ビジネスや組織が直面する次の機会、トレンドを適切にとらえ、仲間とともに新たな成長軌道を描く4年間。未来志向の充実した学習環境を提供します。
- アントレプレナー&アクセラレーター
経営者(SBE・ベンチャー・事業継承)起業,事業創造,経営コンサル,中小企業診断士 - ビジネスリーダー
企画・総務・人事・情報・営業などの部門マネジャーや戦略スタッフ - グローバルリーダー
国際・海外部門,貿易・商社,外資系企業のマネジャー - ソーシャルリーダー
行政,NPO,非営利団体のマネジャーや地域の連携プロデューサー・コーディネーター - 会計プロフェッション
公認会計士・税理士・国税専門官・組織の経理部門のスペシャリスト
ゼミ紹介
経営学部のゼミナールは3年次からスタート。専門的な学びを深めながら問題解決能力を養います。
ゼミナールの入室率(履修率)は毎年90%以上、経営学部の教育の中核をなすゼミナールは単に卒業に必要な単位を満たすためだけではなく、大学生活を有意義かつ充実したものにするためには欠くことのできないものと言えます。
研究内容にもよりますが、レポートやレジュメの作成、報告、討論などが中心的な活動となり、このような活動を通じて、参考文献の調べ方、論文の書き方、発表の仕方、ディベートのやり方などを学んでいきます。
単に受動的に知識を覚えることではなく、「読む・書く・話す」ことの基礎訓練を通じて、問題発見力・思考力・判断力・説得力などを養うことを主眼としています。
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