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【子ども向け動画】ありのさんぽ
2020.06.05
ふらっと文京の入口前で、散歩中のアリに出あいました。
(・・・実際は、探して出あうことが出来ました)
一度発見したら、しばらくアリの姿に釘付けで、しゃがみこんでしばらく動かずにいる・・・
そんな子どもの姿が目に浮かびます。
大人が発見できないものも、子どもは簡単に見つけて、観察対象に出来てしまいます。
子どもの感性、洞察力、観察力、素晴らしいですね。
大人のわたしたちも、”うん十年前”までは発見の天才だったかもしれません。
どうぞ、子どもの頃を思い出しながら…保護者のみなさんも一緒にご覧ください。
よく観察すると、大人もハマってしまうかもしれません…。
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【学生向け課題】■□感じてみよう!考えてみよう!調べてみよう!□■
☆子どもが、ありを見つけて遊んでいます。
踏みつぶしていたり、指でつぶして遊んでいる場面にであったら、あなたならどんな言葉をかけますか。
その言葉をかける理由も考えてみましょう。
☆子どもの年齢によってかける言葉が違うとしたら、その違いについても考察してみましょう。
※授業・ゼミの課題ではありません。ふらっと文京からの「学び」の提案です。