Bunkyo GCI

グローバルインターンシップ

概要

2年次または3年次に、本学の基本理念およびBunkyo GCIのコンセプトに賛同していただいた国内外の企業等において、グローバル英語を活用した就業体験を行います。
海外の日系企業や外資系航空会社、国際協力NGOなどリアルなグローバルビジネスの現場で実践力を高めることが可能です。
文化背景の異なる多様な人々との協働を通して、語学力や異文化理解を発展的に活かす能力をじっくりと身につけていきます。

基本理念

本学は、自立と共生を人間教育の基本理念として理論と実践の両面から、学生の職業意識、判断力、想像力、行動力を養い、これからのグローバル社会において貢献できる人材を育成します。

目的

1
生まれ育ってきた文化とは異なる文化を体験し、“世界の中の自分”に気づくことを目的とします。
2
大学で学んだことを実際の就業体験で確認し、多様な国の人々と協働する経験を積むことを目的とします。
3
グローバル英語を活用し、国内外においてグローバルステージで働く職業観を養います。
1.研修先 実務においてグローバル英語が必須となっている企業等を中心に実施します。
2.時間数(期間) 8月~9月末までの間で、2週間(実働10日間)以上が一般的です。
3.業務内容 研修先により異なりますが、企業等での事務・販売業務、ホテル・空港での接客サービス業務等を予定しています。
4.単位 60時間以上の実習およびその総合評価により、合格した場合には2単位が付与されます。
5.ガイダンス 原則として4月に行われるインターンシップガイダンスに参加し、プログラム内容や費用等について十分理解した上で、エントリーすることになります。
6.費用 渡航費用、食事などの生活費、海外保険料等については、実費負担となります。
また、研修先によっては宿泊費が発生する場合もあります。
7.その他 身に付けたグローバル英語を実践し、キャリア形成を図ることが目的ですので、“働いたこと”に対する報酬(給与・アルバイト代など)を受け取ることは、ありません。

主なグローバルインターンシップ 実績

海外
  • ホテル
    イロハ ガーデンホテル&リゾート(カンボジア)
  • 不動産
    スターツ インターナショナル インドネシア(インドネシア)
  • 国際協力
    国際協力NGOアイブイジャパン(ラオス)
  • 教育
    セルフイング ベトナム(ベトナム)
国内
  • 教育
    RYOZAN PARK 大塚

(順不同)