GCI語学・異文化理解留学 (タイプログラム 報告1)
2013.08.08
GCI語学・異文化理解留学「タイプログラム」では、バンコクにあるタマサート大学の語学カレッジである Pridi Banomyong International College に一か月滞在します。大学では英語の語学研修を行い、課外活動としてタイにある日本企業を訪問します。
タイプログラムの報告です。ほぼ予定通りのフライトでバンコクに到着しましたが、イミグレーションが混雑しており、予定より30分ほど遅れて出迎えでバスに乗り込み、宿舎まで移動となりました。バンコクの宿舎に到着しました。宿舎の部屋は非常にシンプルでサービスアパートメントというより大学寮に近い感じでした。設備も同様で、シーツやブランケット、トイレットペーパーまでも自分で調達しなければなりません。まさに大学寮です。
全員で非常にローカルなタイ料理屋で全員で夕食をとり、セブンイレブンでトイレットペーパーや水などを購入して、タクシー3台に分乗して宿舎に帰着したのが22時過ぎでした。
時差の関係もあり、非常に長い1日だったように学生も感じているようです。ただ、ローカルな食堂でもおじけづくこともなく、これから4週間のバンコク生活への期待を語っていました。
明日は、昼からタマサート大学でオリエンテーションです。その後、生活必需品の調達のため、全員をスーパーなどに連れて行く予定です。