バンコクにおける爆発事案に関して
2015.08.18
8月17日夜にバンコク市内(タイ)で発生した爆発事案に関して、バンコク滞在中の本学GCI学生11名と教員1名の無事が確認されています。今後、現地の状況を注視しながら、学生の安全を第一に考えてプログラムの継続・中止を判断いたします。なお、18日時点では、留学先であるタマサート大学では通常通り授業がおこなわれております。
また、マレーシアコースの学生にも、8月18日午前の授業開始前に、爆発事件について説明し、クアラルンプールの中心街をはじめ、多くの人が集まる場所には行かないようにとの指導を行っております。マレーシアコースが行われているシャーアラム地区はクアラルンプールから離れており、コースの続行に支障はありません。今後も状況を注視しながらプログラムを継続いたします。
外務省渡航情報をご参照ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?id=countrycd&infocode=2015C251
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