GCI語学・異文化理解留学プログラム(マレーシアコース)報告NO.4
マレーシアのマラ工科大学UiTMにおいて今年(2016年8月〜9月)も語学・異文化理解留学(マレーシア)が行われています!
2016年8月16日
週末は各自、自由な時間を過ごした後、月曜日にはマラ工科大学のメインキャンパスであるシャーアラムキャンパスで授業が始まりました。こちらではバディーシステムは採用していないものの、日本クラブの学生が余暇時間から授業後までしっかりサポートしてくれます。
Classes at Shah Alam campus has started. Although there is no buddies system here, students from Japan Club help us with free time, class assignments, and othre activities.
これは建物からの外の景色です。暑いので、とても濃いフィルムが貼ってあり、外は暗く見えますが、晴れています。
先生はどんどん話しかけてきます。それにも自然に答える雰囲気が構築されてきました。
こんな絵を使いながら前置詞の復習をしていきます。
こら(笑)。授業に集中。これもこちらでの生活に慣れてきた証ととらえましょう(笑)。
はきはきとテンポ良く授業が進められていました。
近くでカメラを向けてごめんなさい。
後半は、前置詞を使用して説明するための絵を描いて、それに基づいて文章を作成し、プレゼンするというアクティビティーです。ここからバディーがついて、作業の手伝いをしてくれます。
"Use English even among Japanese students"
It is hard not to use Japanese among the students, but buddy system helps them to use English in a more natural way.
どうしても、日本人同士だと日本語に頼ってしまいますが、バディーが入ってくれることで英語が自然に使える環境ができます。
スマホを使用して、絵を描く題材を探しています。
何を描こうか。。。テーマが大きいとなかなか難しいですね。こういう自由度の高い授業が多いのも海外の授業の特徴ですね。