2017年8月24日 第12回 日本臨床検査学教育学会学術大会で本学学生が「優秀発表賞」を受賞
2017.08.25
第12回日本臨床検査学教育学会学術大会において、本学大学院保健医療科学研究科1年の谷古宇利樹さん(生体分子機能情報解析学研究室)が「優秀発表賞」を受賞しました。
受賞演題:マウス抗ヒトリン酸化蛋白質モノクローナル抗体を用いた腫瘍特異抗原の同定
未知腫瘍組織の分類に有用なマウス抗ヒトリン酸化蛋白質モノクローナル抗体の認識抗原を質量分析法により腫瘍関連抗原であるTATA-element modulatory factor 1と同定し、同分子が腫瘍化に関連する分子である可能性を発表しました。
本学共同演者:小松博義文京学院大学教授、元藤陽子文京学院大学助教