4月6日（土）午前10時から、研究科合同の事務ガイダンスが行われ、その後、各研究科に分かれて履修ガイダンスが行われました。

今年度の福祉医療マネジメント研究科の春学期の新入生は17名でした。参加者の中には福祉医療分野で豊富な経験を持つ方々が多く、その中には7名の中国からの留学生も含まれていました。

亀川研究科委員長の挨拶の後、教務委員の篠原先生によるガイダンスが行われ、後半では履修に関する個別相談も行われました。夜間や土曜日を中心とした授業の内容について、シラバスをもとに検討し、それぞれの学生がどの授業を選択するかを専任教員との面談で検討しました。

13時からは場所を移して、教員と学生が一堂に会して軽食を楽しみながら交流会が開催されました。参加者同士が自己紹介を行い、情報交換を行うなど、活発な意見交換が行われました。新学期がもうすぐ始まるという期待と不安が入り交じった中、このような交流の機会を得て、非常に有意義な時間となったようです。