【経営学研究科】2024年度米国会計研究学会SPARK MEETINGでの口頭報告
2024.06.10
文京学院大学大学院経営学研究科中島真澄教授・経営学部吉田啓佑助教が、6月3日米国会計研究学会(AAA)2024 SPARK MEEINGの口頭報告者として登壇いたしました。
今回、中島教授および吉田助教は、「機械学習によるMD&A情報のベクトル化: 日本の不正企業による訂正報告からの実証(Vectorization of Management Discussion and Analysis by Machine Learning: Evidence from Restatements by Fraudulent Firms in Japan)」をテーマに報告いたしました。このSPARK MEETINGは、AAAのセクションおよび部会を統合してVirtualで実施される学会で世界から研究者が参加しています。報告のあとの討論や質疑応答も活発に行われ、テキスト情報のベクトル化に関心が高いことがうかがえました。