2024年9月14日（土）、福祉医療マネジメント研究科は、9名の秋季新入生をお迎えしました。

当日は14時から大学院ガイダンスと履修ガイダンスが行われ、その後の「履修相談」では、新入生が履修計画や修了要件となる「課題プロジェクト研究」（必修科目）で取り組むべき内容について教員から熱心なアドバイスを受けました。

16時にはウイングホールに移動し、看護学研究科と合同で秋季入学式を挙行しました。学長の告辞に続き、研究科委員長の亀川雅人先生から祝辞が披露され、新入生代表の青木志乃さんが抱負（マイステイトメント）を述べました。亀川先生は、福祉医療の専門職としての成長とともに、研究科で得た知識や仲間との協力を通じて「新たな自分」を見出すよう新入生を激励されました。

その後、16時半より、秋季新入生を歓迎する懇親会が催されました。この懇親会は、4月に入学した春季入学生の皆さんが、歓迎の気持ちを伝えるため、主体的に準備してくれたものです。教職員、秋季新入生、春季入学生の総勢30数名が、アットホームな雰囲気の中で和気あいあいと軽食を共にし、愉しく交流することができました。

こうしたリラックスした交流や歓談が、思いがけない研究テーマや職場の課題解決のアイディアを生む貴重な機会となることもあります。

幹事の皆様、本当にお疲れ様でした。

福祉医療マネジメント研究科　鳥羽美香