2016年 理学療法学科の卒業生が国際肩肘関節学会・セラピスト学会で「最優秀ポスター賞」を受賞
2016.05.23
文京学院大学大学院保健医療科学研究科に所属する大学院生のK.Hさんは、5 月18 日(水)から20 日(金)に韓国・済州で行われた国際肩肘関節学会・セラピスト学会にて、「最優秀ポスター賞」を受賞しました。
今回の学会ではK.Hさんは、心臓・血管および各種平滑筋の生理・薬理学を専門とする石田行知教授を共同演者として、「肩関節屈曲動作の肩甲骨の左右特性」と題し、胸郭には非対称性がパターン化されており、肩甲骨も胸郭に依存した運動が生じることを報告しました。