大学院

准教授
木村 学きむら まなぶ (Manabu Kimura)
担当科目 演習テーマ

保育内容研究「環境」

保育内容研究「遊びの理解と援助」

環境教育研究

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

子どもの自然体験
子どもの遊び
生活綴方教育と学級通信

ひとこと

足もとの草花に目を向けると、美しい世界が広がっているものです。

専門分野

環境教育 児童学

学位

修士(教育学)

最終学歴

東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学

主な経歴

東京都江戸川区小学校 生活指導補助員
東京学芸大学 環境学習推進専門研究員
國學院大學幼児教育専門学校 兼任講師
東京学芸大学教職大学院 専門研究員 などを経て現職

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

・文化の三角測量からみる子どもの遊び環境 ―米国・中央アジア・日本の比較を通して―(2024)野外文化教育21号

・教科担任制導入における学級システムの再構築―小学校における日記交換の実践を焦点に―(2023)文京学院大学人間学部研究紀要第24

・小学校におけるアクティブラーニングの実践的研究 -学級通信を媒体とする教授活動を焦点に-(2022)文京学院大学人間学部研究紀要第23

・学校生活における児童の遊びと人間関係−インフォーマル集団形成の要因について−(2006)『こども環境学研究』vol.3 単著

・学校ビオトープにおける子どもの自然探索行動−休み時間の虫捕り遊びはいかにして展開されるかー(2007)『環境教育』第35号 単著

・学校生活と総合的学習の相互連関の一考察―子どもの興味・関心の芽生えはいかにして育まれるか― (2008)『せいかつか&そうごう』第15号 単著

・子どもの探究活動へと繋がる言語活動の実践的研究−大楽光明教諭による学級通信の分析を手がかりに−(2009)『せいかつか&そうごう』第16号 単著

・『教室内の学級の人間関係と校庭の遊び集団の関係』(報告書)(2005)『学校の余暇時間における校庭での遊び―児童の居場所を求めて―』平成14〜16年度科研費補助金、基礎研究(B)(1)(研究代表者小川博久)共著

・『環境教育推進のためのプログラム開発』(報告書)(2006)文部科学省委嘱事業「環境教育推進のためのプログラム開発」(研究代表者 樋口利彦)共著

所属学会
国際会議等への参加

日本環境教育学会 会員
こども環境学会 会員
野外文化教育学会 事務局
日本子ども社会学会 会員
日本生活科・総合的学習教育学会 会員
日本環境教育学会関東支部 幹事
日本作文の会 会員

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動