大学院

客員教授
松下 博宣まつした ひろのぶ (Matsushita Hironobu)
担当科目 演習テーマ

ヘルスケア経営学、地域包括ケアと多職種連携イノベーション、人的資源管理論、ヘルスケアデータサイエンス概論、課題プロジェクト研究

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

経営学に端を発して、健康医療管理学、看護経営学、政策分析学、人間生態学、ヘルスケア・イノベーション、システム科学、インフォマティクスを渉猟して学際的な研究をしています。理論と実践を架橋する賢慮を支援することを目指しています。

I. 健康医療サービスのシステムデザイン研究
・ 多職種協働チームのヘルスケアサービスの質に対するインパクトの国際的実証研究(科研費研究課題/領域番号19K10491)
・ヘルスケアシステム科学
・医療制度国際比較とグローバルヘルス
・システミックデザイン思考
II. ヘルスケアサービス・イノベーション研究
・サービス・システム・デザイン
・ヘルスケア・インフォマティックス(特にビッグデータ、IoT、人工知能の収斂領域)
・アジア・アフリカ諸国へのマネジメント方法論移転
・イノベーション創発&アントレプレナーシップ
III. 医療機関の経営戦略研究
・戦略デザインと実施
・地域包括ケアシステムにおけるポジショニング戦略
・多職種連携とネットワーク戦略
・Integrated Healthcare Network
VI. 人的資源マネジメント研究
・システミックデザイン思考を活用した人的資源開発方法論
・短期および長期の報酬戦略
・コンピテンシーモデルのデザインと運用支援
・キャリアデザイン

ひとこと

Life is like riding a bicycle: you don’t fall off unless you stop pedaling.
「人生はサイクリングに似ている。ペダルを踏み続けていれば転ぶことはない」

専門分野

医療管理学、経営学、技術経営、人的資源、システム科学、サービス科学、知識情報科学、アントレプレナーシップ&イノベーション創発が融合する学際領域を研究しています。

学位

博士(学術)

最終学歴

東京工業大学社会理工学研究科

主な経歴

・早稲田大学商学部卒業
・コーネル大学大学院修了(M.Sc. Policy Analysis and Management, Sloan Program in Health Administration)
・東京工業大学博士(学術)
・米国コンサルティングファームHay Consulting Groupシニアコンサルタント&プロジェクトマネージャ
・CareBrains、Inc創業者兼最高経営責任者。同社を成長させ上場企業に売却しイグジット
・東京農工大学工学府産業技術専攻教授
・(学)東京農業大学・東京情報大学総合情報学研究科/看護学部教授

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

【著書】
・Hironobu Matsushita, ed. (2020). Health Informatics: Translating information into innovation. Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature.
・Shuichiro Nagaosa, Hironobu Matsushita et al. (2016): A System Promoting Cooperation Between Medicine and Dentistry Using Key Performance Indicators and Importance-Performance Analysis, as a chapter in Serviceology for Designing the Future, pp 177-191. Springer.
・Hironobu Matssuhita (2015). Service Systems Science. chapter 8: What is 5S-KAIZEN? Asian-African Transnational and Translational Community of Practice in Value Co-creation of Health Services”. Springer.
・Hironobu Matsuhita (2013): 5S-KAIZEN-TQM as a Methodology for Value Co-creation: Implications for New Health Services Management Change Management for Hospitals: Three Step-wise Approach, (chapter contribution). 5S-KAIZEN-TQM. JICA.
・松下 博宣(2022).多職種連携を推進するコラボレーション大全, 日総研出版(単著)
・松下博宣(2020).多職種連携とシステム科学:異界越境のすすめ.日本医療企画. (単著)
・松下博宣(2018). 看護マネジメントのための 診療報酬・介護報酬解説BOOK 2018(平成30)年度改定対応版: 看護政策・経営学で読み解く (ナーシングビジネス2018年夏季増刊). メディカ出版. (編著)
・松下博宣(2017). 医療看護イノベーション: 組織に変化を起こす~ 2035年生き残り戦略の教科書~. メディカ出版. (単著)
・松下博宣(2016). 看護師長のための診療報酬解説BOOK:平成28(2016)年度改定対応版.メディカ出版.(分担執筆)
・松下博宣(2013). 5S-KAIZEN-TQM3:段階戦略による病院経営変革. 国際協力機構.(分担執筆)
・松下博宣(2010). 創造するリーダーシップとチーム医療.日本医療企画.(単著)
・松下博宣ら(2006). 実践オープンソースCRM入門. 翔泳社. 2006年(共著)
・松下博宣ら(2006). クリニカルラダー:人材開発システム導入.日総研出版. 2006年(共著)
・松下博宣(2005). 看護経営学:看護部門改造計画のすすめ 第4版. 日本看護協会出版会. (単著)
・松下博宣ら(2001). 図解でわかるeラーニング入門. 日本能率協会マネジメントセンター. (共著)
・松下博宣(1999). クリティカルパス実践ガイド~成果責任医療への道~. 医学書院.(単著)
・松下博宣(1999). 看護経営学~看護部門改造計画のすすめ~第3版. 日本看護協会出版. (単著)
・松下博宣 (1997). 続・看護経営学~超実践編~.日本看護協会出版会.(単著)
・松下博宣 (1996). 成果主義賃金導入マニュアル. 日本能率協会マネジメントセンター.(共著)
・松下博宣 (1994). 耐震構造人事への改造方程式. 総合労働研究所.(単著)
・松下博宣 (1994). 看護経営学~看護部門改造計画のすすめ~. 日本看護協会出版.(単著)
・松下博宣 (1991). 看護危機を乗り切るナーシングストラテジー. 日経B.P.社.(単著)

【主要論文】
・Ryohei Kida, Risa Suzuki, Katsumi Fujitani, Kaori Ichikawa, Hironobu Matsushita(2023). Interprofessional Team Collaboration as a Mediator Between Workplace Social Capital and Patient Safety Climate: A Cross-Sectional Study Quality Management in Health Care.
・Hironobu Matsushita, Carole Orchard, Katsumi Fujitani, Kaori Ichikawa(2021). A Systems Study on Interprofessional Collaboration in Healthcare, International Journal of Knowledge and Systems Science 12(3) 93-108.
・ Hironobu Matsushita (2020). Translational Features of Competencies in Healthcare Innovation. Handbook of Systems Sciences, G. S. Metcalf et al. (eds.), Springer Nature, p1-20.
・Yukiyo Ikeda, Mutsutaka Kobayakawa, Hiroshi Nakao, Fumikazu Iseki, Hironobu Matsushita(2020). Information Technology/Artificial Intelligence Innovations Needed for Better Quality of Life in Caregiving Homes. Health Informatics: Translating information into innovation (Matsushita ed.). Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature.
・ Yu Taniguchi, Hironobu Matsushita(2020). A New Informatics: Trajectory Patterns in Health Indexes for Japanese Elders and Systemic Change to Life Course Approach. Health Informatics: Translating information into innovation (Matsushita ed.). Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature. 59-80.・ Hironobu Matsushita (2020). Innovation in Health Informatics. Health Informatics: Translating information into innovation (Matsushita ed.). Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature.pp. 1-23.
・ Yu Tanigucih and Hironobu Matsushita (2020) . A New Informatics: Trajectory Patterns in Health Indexes for Japanese Elders and Systemic Change to Life Course Approach.Health Informatics: Translating information into innovation ( Matsushita ed.). Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature. pp. 59-80.
・ Yukiyo Ikeda, Mutsutaka Kobayakawa, Hiroshi Nakao, Fumikazu Iseki, and Hironobu Matsushita (2020). Information Technology/Artificial Intelligence Innovations Needed for Better Quality of Life in Caregiving Homes. Health Informatics: Translating information into innovation (Matsushita ed.). Translational Systems Sciences Series 24. Springer Nature.pp. 37-58.
・Matsushita, H. Lillrank, P. Ichikawa, K. (2018): Human Competency as a Catalyzer of Innovation Within Health and Nursing Care Through a Perspective of Complex Adaptive Systems, International Journal of Knowledge and Systems Sciences. 9 (4). pp. 1-15. DOI: 10.4018/IJKSS.2018100101.
・Shuichiro Nagaosa, Hironobu Matsushita et al. (2016): A System Promoting Cooperation Between Medicine and Dentistry Using Key Performance Indicators and Importance-Performance Analysis, The 2nd International Conference of Serviceology. pp. 74-80.
・Hironobu Matsushita, Kyoichi Kijima (2014): Value-in-Context of Healthcare: What Human Factors Differentiate Quality of Nursing Services? Service Science. Vol. 6, No. 3. pp 149 – 160.
・Hironobu Matsushita, Kyoichi Kijima (2012): ”Value Co-creation of Health Care Services through Competency Modeling”, International Journal of Knowledge and Systems Sciences. Volume 3, Issue 4. pp. 1-15.
・Hironobu Matsushita (2011): Innovation in Health Services: Technology Transfer and Diffusion of Risk Assessment Tools for the Treatment of Pressure Ulcer. Portland International Center for Management of Engineering and Technology 2011. pp. 2951-2959.

【招待講演・学会発表】
・松下博宣(2024). 多職種連携の本質. 第25回 日本赤十字看護学会学術集会  2024年7月20日.  藤谷克己, 松下博宣(2024). 多職種連携風土調査・フィードバック研修&ワークショップ.富士宮市立病院医療安全研修  2024年3月11日.  ・Hironobu Matsushita(2024). Human resources management focusing on interprofessional collaboration and social & emotional learning.EGYPT-JAPAN EDUCATION PARTNERSHIP, 2024 EJEP-HRDP Hospital Management and Health Systems in Japan, Tokyo Women’s Medical University.  2024年2月27日.
・  松下博宣(2024). 組織風土とリーダーシップ(3). 東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センター.  2024年2月16日
・  松下博宣(2024).  ポストコロナ時代のウェルビーイング・リーダーシップ~心理的安全基地と挑戦を育む組織・人材開発~.
・  松下博宣(2024).全国国立病院看護部長協議会  2024年2月3日
・  松下博宣(2024).  組織風土とリーダーシップ(2).東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センター  2024年2日   ・  松下博宣(2024).組織風土とリーダーシップ(1).
東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センター  2024年1月19日
・ Hironobu Matsushita(2024).   Subjective Well-being and Interprofessional Collaboration
Hironobu Matsushita. International Health Forum, Bunkyo Gakuin University  2023年12月2日
松下博宣(2023). 国際シンポジウム:福祉と医療はどのようにコラボしてゆくのか?.文京学院大学ヘルスフォーラム  2023年12月2日
・松下博宣(2023).社会的感情学習とチーム学習(3).東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センター  2023年12月1日.  ・松下博宣(2023).ウェルビーイング リーダーシップ ~ウェルビーイング社会が実装すべき新しいリーダー像~
.ウェルビーイング社会デザイン研究学会・文京学院大学共催ヘルスシンポジウム  2023年11月25日.
・松下博宣(2023).社会的感情学習とチーム学習(2).
東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センタ. 2023年11月24日 .
・松下博宣(2023).社会的感情学習とチーム学習(1)
東京都立病院機構東京都立墨東病院人財育成センター.  2023年11月17日
・松下博宣(2023).   人的資本経営とウェルビーイング経営:理論と実践をつなぐ~資源管理III(経営戦略)~
.長野県看護協会認定看護管理者教育課程サードレベル  2023年11月10日
・松下博宣 (2023).  医療組織の感情資源マネジメント:Well being、ポジティブ感情、ネガティブ感情と向き合いチームビルディングに活かす. 聖隷福祉事業団聖隷三方原病院認定看護管理者教育課程セカンドコース  2023年9月23日
・松下博宣(2023). 多職種連携によるイノベーション.静岡県看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル  2023年9月16日
松下博宣(2023).ヘルスケアサービスの創造. 札幌市立大学認定看護管理者教育課程サードレベル  2023年9月6日
高村祐子, 加納尚美, 伊藤文香, 篠崎真枝, 松下博宣, 藤谷克己, 大江佳織(2023). A県内のリハビリテーション病棟を有する中規模病院に勤務する全職種における多職種連携協働に関する実態調査. 第61回全国自治体立病院学会  2023年8月31日.
松下博宣 (2023). 少子化時代における助産院から学ぶ戦略的マネジメント-子育て支援、地域密着、周辺サービスの展開-. 日本看護経済・政策研究学会研究会  2023年7月8日.
藤谷克己, 鈴木里砂, 市川香織, 松下博宣 (2023). 多職種連携協働における促進要因 と阻害要因に関する質的研究.
第25回日本医療マネジメント学会学術総会  2023年6月24日.
松下博宣, 藤谷克己(2023). 札幌市病院局市立札幌病院 多職種連携ワークショップ. 札幌市病院局市立札幌病院Quality Management委員会.  2023年6月17日.
松下博宣, 藤谷克己(2023).多職種連携協働風土サーベイフィードバック. 富士宮市立病院医療安全研修  2023年3月24日
飯塚 祐基, 藤谷 克己, 鈴木 里砂, 松下 博宣, 原田 佳奈, 三井 恵, 加茂 徹郎, 岡田 和也, 牧野 淳 (2023).  重症系ユニットに求められる多職種連携協働とは何か. 第50回日本集中治療医学会学術集会  2023年3月3日.
松下博宣(2023).  ハッピーになるためのワークスタイル:あそび、主観的幸福感、主観的健康感、多職種連携、イノベーションの関係性. 栃木県助産師会  2023年1月15日
松下博宣(2023). 地域周産期医療に対する社会参 画におけるリーダーシップの発揮. 栃木県助師協会/自治医科大学  2023年1月8日
松下博宣(2023). 組織に変化を起こす医療看護イノベーション. 東京都福祉保健財団福祉保健局・病院経営本部研修センター  2022年12月9日

【競争的資金】
・チーム医療におけるリーダーシップ機能解明及びそのレベルが患者安全・医療の質に与える影響に関する実証的研究. 文京学院大学総合研究所: 共同研究助成 . 2023年4月 – 2024年3月 藤谷克己, 鈴木里砂, 松下博宣.
・多職種連携協働におけるリーダーシップ機能解明に関する実証的国際共同研究. 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C). 2021年4月 – 2024年3月 藤谷 克己, 谷口 優, 松下 博宣, 田村 由美.
・助産師が運営する訪問看護ステーションの事業ダイナミズムに関する探索的研究. 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C). 2021年4月 – 2024年3月 市川 香織, 松下 博宣.
・ヘルスケアにおける多職種連携. 文京学院大学総合研究所. 2022年4月 – 2023年3月 藤谷克己, 鈴木里砂, 松下博宣.
・持続可能な多職種連携に向けたシステム開発(プロジェクト研究2063-3. 茨城県立医療大学: 茨城県立医療大学プロジェクト研究助成
2020年4月 – 2023年3月 髙村祐子, 大江佳織, 糸嶺一郎, 土居岸悠奈, 深見美希, 水上昌文, 松田智行, 篠崎真枝, 伊藤文香, 馬場 健, 角, 友起, 海山, 宏之, 吉良淳子, 富田美加, 中村博文, 藤岡寛 山口忍, 島田智織, 松下博宣, 藤谷克己.
・多職種協働チームのヘルスケアサービスの質に対するインパクトの国際的実証研究. 日本学術振興会: 科研費<C> . 2019年4月 – 2022年3月. 松下 博宣, 藤谷克己, 市川香織.
・ヘルスケアにおける多職種連携の構造機能分析. 文京学院大学総合研究所: ヘルスケアにおける多職種連携の構造機能分析. 2020年4月 – 2021年3月 藤谷克己, 鈴木里砂, 松下博宣.
・多職種協働、イノベーション対応を推進するための看護管理者に求められるコンピテンシー. 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院. 2018年1月 – 2018年3月 松下 博宣.
・在宅医療を支える遠隔看護技術の実用化に向けたプロトタイプの提案(研究課題/領域番号16H02693).文部科学省: 基盤研究(A) .2016年4月 – 2018年3月 川口 孝泰, 研究分担者として松下博宣.
・多職種連携による医療・看護サービスイノベーションを促進させる経験学習プロジェクト. 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院. 2017年2月 – 2017年3月 松下博宣, 代表研究者
・コンピテンシーを活用した統合的な人材開発システム構築に向けた研究. 北里大学病院、北里大学東病院. 2012年4月 – 2014年5月 別府千恵, 松下博宣
・愛媛大学医学部付属病院: エンパワメント・アプローチによる①目標設定、②コーチング、③評価面談を実施し、それらの経験学習効果・影響を測定するアクティブラーニング・プロジェクト. 2013年3月 – 2013年12月 副院長田渕典子, 究責, 松下博宣.
・先駆的・特徴的な起業家教育の講座をモデル講座. 経済産業省: 大学・大学院起業家教育推進ネットワーク. 2009年4月 – 2010年3月 松下 博宣.
・業務分析によって看護師に要求される成果責任とコンピテンシーを抽出しコンピテンシー・モデルとクリニカルラダーをデザインする研究プロジェクト. 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院. 2002年4月 – 2005年3月 看護部長, 江尻美恵子, 研究委託, 松下博宣
・褥瘡管理における近代的ドレッシング材使用と伝統的ドレッシング材使用の費用対効果に関するアクティビティ・ベースド・コスティング手法を用いた臨床的比較研究, ブリストルマイヤーズ・スクイブ: PMS産学協力研究, 2002年4月 – 2003年3月 大浦 武彦, 真田 弘美, 美濃 良夫, 松下博宣.
・徳島大学医学部附属病院: 徳島大学病院看護部の変革プログラムの策定と実行. 1997年4月 – 1999年3月 代表研究者:松下博宣, 浅野 水器子.

所属学会
国際会議等への参加

看護経済・政策研究学会  理事・監事・評議員
日本医療マネジメント学会
日本ベンチャー学会
日本保健医療福祉連携教育学会
日本医療情報学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

【受賞】
2004年 産学連携分野優秀ベンチャー企業経営者賞 東京大学、千葉県、マイクロソフト社
2002年 CHIBAベンチャーカップ優秀賞 千葉市産業振興センター
1999年 卓越した起業家賞 ひまわりベンチャー育成基金
1998年 国際ベンチャー企業マッチング大会優秀ベンチャー社長賞 早稲田大学
1997年 全国自治体立病院学会 自治体立病院経営改革手法の卓越したソリューションに対する表彰
1988年 最優秀論文賞 Privatization Strategy: Evolving Roles of Private Sector in Long-term Care (Master’s thesis submitted to Cornell University 1988) 財団法人日本病院会
【公職】
NPO法人国際社会起業サポートセンター理事
内閣府経済社会総合研究所社会イノベーション研究ワーキンググループ委員 看護経済・政策研究学会理事