大学院

教授
文野 洋ふみの よう (Yoh Fumino)
担当科目 演習テーマ

社会・集団・家族心理学Ⅱ,文化心理学Ⅰ,感情・人格心理学Ⅱ,社会・文化心理学演習,心理学研究法,心理学概論Ⅱ,心理学基礎実験Ⅰ,行動観察法実習他

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

体験型学習における言説の共有プロセス

ひとこと

私たちの身のまわりのできごとの多くは,心理学と関わりがあります。人の「こころ」を探ることは,簡単ではないですが,その分面白いです。心理学を学ぶ楽しさをぜひ味わってください。

専門分野

社会心理学,教育心理学,文化心理学

学位

修士(心理学)

最終学歴

東京都立大学大学院 人文科学研究科 博士課程 心理学専攻(単位取得退学)

主な経歴

東京都立大学 人文学部 人文科学科 心理学専攻卒業
東京都立大学大学院 人文科学研究科 修士課程 心理学専攻 修了
東京都立大学大学院 人文科学研究科 博士課程 心理学専攻 単位取得退学
東京都立大学 人文学部 助手
浜松学院大学 現代コミュニケーション学部 准教授

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

文野 洋 2011 体験から環境を学ぶ 茂呂雄二・田島充士・城間祥子(編) 社会と文化の心理学 世界思想社 175-189.
文野 洋 2009 日本の社会心理学におけるフィールドワーク研究とその意義 質的心理学フォーラム,1,79-87.
文野 洋 2008 エコツアー体験の語りにみる環境の学び 教育心理学研究,56,498-509.
文野 洋 2007 インタビューにおける語りの関係性:エコツアーの参加観察 社会心理学研究,
23,71-81.
文野 洋 2006 参加観察におけるインタビューの語りの関係性とツアー体験の「痕跡」 日本認知科学会「教育環境のデザイン」分科会研究報告,12,27-33.
Fumino Yoh 2005 Establishment of New Universities and the Growth of Psychology in Postwar Japan.
Japanese Psychological Research,47,144-150.

所属学会
国際会議等への参加

日本心理学会,日本社会心理学会,日本教育心理学会,日本パーソナリティ心理学会,日本発達心理学会,日本環境教育学会,日本質的心理学会,日本グループ・ダイナミックス学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動