2013年 報告(2012年度プログラム)
2013年 海外短期フィールドワーク 児童発達学科 報告01
【2013年 海外短期フィールドワーク 児童発達学科 報告01】
■ Cabrillo College(アメリカ カリフォルニア州 サンタクルーズ) での海外短期フィールドワークです。
■期間は、2013年3月10日〜26日
■日付は、日本時間での表記です(現地は、1日前になります)。
2013/03/11
サンフランシスコ国際空港に、無事到着しました。
2013/03/12プログラム初日に、オープニングセレモニーがあり、今回はグループに同行した島田学園長からあいさつをしていただきました。この後、カブリヨ大学の学生部長(写真左から3人目)や幼児教育学部の学部長(写真右端)からのあいさつが続きました。どのスピーチもユーモアあふれるもので緊張気味の学生たちも思わず笑顔になっていました。
2013/03/12セレモニー後、Japanese Culture Clubの学生が来てくれピザランチでの楽しい交流会となりました。「お互いの言語がもう少しわかればもっと知り合えるのに、くやしい!」と感じた学生は多かったようです。そんなもどかしさがことばの上達への第一歩になることでしょう。
2013/03/12
キャンパスツアーには、数名の日本文化クラブの学生も参加してくれました。スタートは学生会館からで、上に向かって何を撮影しているのでしょうね。カブリヨのキャンパスの一部は斜面に作られているので上り下りがいい運動です。この後も学生たちはいたるところで写真を撮りたくてツアーはスローペースでしたが、天気が良くカリフォルニアの青い空を満喫しています。しかし、彼女たちはまだ明日から始まるきついスケジュールを知りません!
2013/03/12
フットボールスタジアムの前で全員集合がやっとできました。6月にはここのスタジアムで卒業式も行われると聞いた学生たちは「その時にまた来たーい」と叫んでいました。学生部長自らとても丁寧なツアーガイドをしてくれて、特に彼の「落第する学生を作ってはいけない。もし落第する学生がいるとしたら、それは大学の支援が不十分だという証拠である。そのためカブリヨではたくさんのサポートセンターを用意している」という説明には、学生たちから大きな称賛のあらしがおこりました!