2013年 報告(2012年度プログラム)
2013年 海外短期フィールドワーク 児童発達学科 報告02
【2013年 海外短期フィールドワーク 児童発達学科 報告02】
■ Cabrillo College(アメリカ カリフォルニア州 サンタクルーズ) での海外短期フィールドワークです。
■期間は、2013年3月10日〜26日
■日付は、日本時間での表記です(現地は、1日前になります)。
2013/03/13
2日目の午前中 はカブリヨ大学(カリフォルニア州立のコミュニティーカレッジ)の幼児教育学部に併設されている「子どもセンター」の見学と観察でした。学生たちはここの 託児施設の説明を受けたあと、3つの異なる年齢の子どもたちの様子を観察室から見ることができました。残念ながらここでの写真撮影は禁止で載せられません が、観察後の学生からは日本との違いばかりではなく、類似点もあげられたり、質問が多く出たのはよかったです。「みんな違うけどみんな同じ」の思想を少し は理解できたのではないでしょうか。
2013/03/13プリスクールの園庭を2階の教室からみたところです。カブリヨでは、クリスマスもハロウィーンも誕生パーティもしないことに学生たちは驚いていましたが、その理由が pro-diversity(向多様性)にあることもしっかり理解することがこの2週間のプログラムでできるでしょうか。頑張りましょう!
2013/03/13
今日の午後からESLもスタートしました。シェリー先生は、評判のESLの先生で特に子どもを扱うことに関連した英語を上手に教えてくれています。静と動の活動がうまく取り入れられています。写真は背中の動物をあてる説明のようです。
2013/03/13
こちらが interactiveな動的活動です。 “Children love sea lions!” 誰かの背中にもついていますね。シェリー先生の格好を見ていただければ日中がいかに暑いかわかるのではないでしょうか。しかし、朝晩は10度以下でコート は離せません!