人間学部

2013年度海外フィールドワーク

海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告36

2013.03.14

【海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告36

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Closing Ceremony!

2013年3月14日木曜日

さあ、今日はいよいよClosing Ceremonyです。午前の英語はもちろん、最後の準備です。皆さん少し緊張しながら準備を進めていきます。


ケリーも、マーシャも、準備のお手伝い。


人間福祉学科のプレゼンテーションです。一人一人感謝の気持ちを述べていきます。感動的です。。


この短い3週間弱の記憶が蘇ります。


ホストファミリー、先生、ありがとう。。。


うまく気持ちは伝えられたでしょうか。


自分の言葉で。。





そして発表はみんなでダンス!盛り上がります。


この日のために一生懸命練習しました。


作成したボードも提示。


今回実習として授業に参加した二人もあらためて紹介。


その後、一人一人から感謝の挨拶。





もうコミュニケーションをとることの怖さより、喜びの方が感じられます。


素晴らしいセレモニーです。


修了証書も一人一人授与されます。


たった3週間ですが、皆さんのこれからの人生に何らかの影響があるものと信じています。



感極まりますね。


もうhugも自然になりました。


人間福祉学科のカメラ前のパフォーマンス、現地の皆さんも大いに影響を受けているようですね。


ケリー。大好きー!


3月14日Tさんからの投稿です。

今日はClosing Ceremony。あっという間の3週間。Welcome Receptionが昨日のように思います。Welcome Receptionでは通訳を必要とした私達ですが、今日のReceptionは全て通訳なし。福祉や心理の先生方、英語の先生方…からの暖かいお言葉に私は思わず泣きそうになりました。また、今回の修了証書は特別なものです。修了証書にサインして下さっている先生がこのプログラム中、お亡くなりになってしまったからです。終了証書をいただく時、私は少し緊張しましたが、いつも暖かく接してくれた先生方とhagしているうちに思わず泣いてしまいました。もうこのプログラムは終わっちゃう…。

綺麗な景色、バス、TRU、hostfamily、たくさんの思い出たちとも一旦さよならです。ある先生がスピーチされてた印象的だった言葉です。

 

I can’t say goodbye but I say see you again.