海外フィールドワーク2015
海外短期フィールドワーク2015年(2014年度)リアルタイム報告01
【海外短期フィールドワーク2015年(2014年度)リアルタイム報告01】
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カナダブリティッシュコロンビア州立トンプソンリバーズ大学で
今年(2015年2月〜3月)も海外短期フィールドワークが行われています!
臨場感をもってお伝えするために画像サイズがやや大きめです。読み込みに多少時間がかかります。ご了承ください。
2015年2月21日
心理学科では、今年もカナダ・ブリティッシュコロンビア州立大学トンプソンリバーズ大学で海外短期フィールドワーク心理学コースを行っています。今年は心理学科14名のグループです。2月21日、成田空港からバンクーバー空港へ、そしてすぐにバンクーバー空港からカムループス空港にフライトです。写真は成田空港の出国前の一枚です。
例年の如く、Air Canadaのプロペラ機でカムループス空港に着陸です。直接滑走路の脇に降り立つローカル空港です。今年は思いの外暖かいです。
空も快晴!
空港ではホス トファミリーが皆さんを待っていてくれました。TRUの木村さんがホストファミリーに引き合わせてくれます。みなさん、とてもフレンドリーで、さっそくハグ!みんなまだ緊張していますが、暖かい笑顔の出迎えに、少しだけほっとしたようでした。自己紹介をして、それぞれの家に向かいます。これから週末はホストファミリーとじっくり話をします。
2月23日月曜日
週末をホストファミリーと英語漬けで過ごした後、月曜日にオープニングセレモニーが行われました。今年も心理学科の教授陣からはサンドラ(Vice President of Academics)、マイク(心理学科長)、そして新しい社会心理学の先生のストラヴコが足を運んでくれました。また、今年は福祉学科の先生、スタッフも足を運んでくれました。今後、追々メンバーを紹介していきますね。その他、国際交流グループのロリー、ラリー、木村さん、英語の先生のキャサリンなど、これからお世話になる多くのスタッフが顔をそろえてくれました。
TRUのスタッフであるラリー・ピートさんより歓迎の挨拶。もうかれこれ文京学院とTRUとの関係は11年になるとのこと。冗談を交えながら挨拶してくれていましたね。みなさん、理解できましたか?その後、木村りかさんから、カムループスでの生活についての説明もありました。
本学教員も感謝の意を込めてスピーチを行いました。
さて、午後はESL担当のキャサリンによる授業がさっそく始まりましたね。自己紹介から始まりました。
そして文化を構成する要素についてのディスカッション。みなさん、思いついた構成要素を英語で挙げていきます。それをキャサリンがホワイトボードに書いていきます。
静かに座っているように見えますが、みなさん、活発に発言していました。初日としてはなかなか頑張っています!
みなさん、時差がたいへんですが、なんとか眠らずについていきます。キャサリンも、みなさんの熱心な態度に満足の様子。
月曜日があっというまに終わりました。みなさん、それぞれバスで帰路につきました。バスでの通学はまだ慣れないでしょうが、これも慣れてしまえばなんてことはありません。
また明日!