海外フィールドワーク2016
海外短期フィールドワーク2016年(2015年度)リアルタイム報告01
【海外短期フィールドワーク2016年(2015年度)リアルタイム報告01】
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カナダブリティッシュコロンビア州立トンプソンリバーズ大学で
今年(2016年2月〜3月)も海外短期フィールドワークが行われています!
臨場感をもってお伝えするために画像サイズが昨年度に比べてさらに大きめです。読み込みに多少時間がかかります。ご了承ください。
心理学科では、今年もカナダ・ブリティッシュコロンビア州立大学トンプソンリバーズ大学で海外短期フィールドワーク心理学コースを行っています。今年は心理学科11名、人間福祉学科は5名のグループです。2月20日、成田空港からバンクーバー空港へ、そしてすぐにバンクーバー空港からカムループス空港にフライトです。写真は成田空港の出国前の一枚です。
出国審査を終えて、ゲートに向かう前の途中で外貨両替所があります。ゲートの外より少しレートも良いようですので、今後は出国審査の後に両替することにしました。
飛行機は新型機でスクリーンも大きく、映画を楽しんでいる人が多かったですね。眠れましたか?
最初の成田からのAC004便が2時間近く遅れ、次の便に間に合わない状態でしたが、幸い、この便は私たちが半分を占めるため、待っていてくれました。7年前は飛行機が先に行ってしまい、チャーターバスで4時間近くかけてバンクーバーからカムループスに向かいました。今回も覚悟していましたが、良かったですね。しかし空港職員の人は「早くしなさい!」と少し怒り気味。。私たちが悪いわけではないので、気にしないでくださいね>学生のみなさん。こうしたハプニングも留学の醍醐味です。最終的にカムループス空港についたときには、少し皆さんも疲れ気味。「やっとついたー。結構暖かい!」
空港では、皆さんを受け入れるホストファミリーが笑顔で待っていてくれました。担当の木村さんが文京学院大学の学生のために、良いホストファミリーをいつもアレンジしてくれます。実はホストファミリーもいろいろな方がいて、ホスピタリティーの水準は随分異なります。木村さんは日本人ですので、その気質を良く理解し、少しでも日本人に適性の高い人たちを選んでくれるのです。みんな緊張気味でしたね。