海外フィールドワーク2016
海外短期フィールドワーク2016年(2015年度)リアルタイム報告06
【海外短期フィールドワーク2016年(2015年度)リアルタイム報告06】
海外フィールドワーク紹介のページはこちら
カナダブリティッシュコロンビア州立トンプソンリバーズ大学で
今年(2016年2月〜3月)も海外短期フィールドワークが行われています!
臨場感をもってお伝えするために画像サイズが昨年度に比べてさらに大きめです。読み込みに多少時間がかかります。ご了承ください。
写真があると臨場感がありますね。どんなところか心理コースの学生のみなさんが分かるように説明してくれます。
写真についての質問なども飛び交います。
最近はスマートフォンがこういうときに有益なデバイスになっています。デバイスも使いよう、ですね。
皆さん、かなりの割合でTRUのパーカーを買っています。やや高価なのですが、皆さん、記念なので、ということでしょうか。買っていますね。デザインもなかなかです。
心理コースでも、福祉コースでも、人間の生活に関わる話題は欠かせません。こうした話題について議論することはとても有益ですね。今回はあくまで物資を届ける、という活動のみでした。実際にフードバンクに来る人に物資を渡したり、といった立場は経験しませんでしたが、寄付したものが誰かの生活の助けになる、という直接的な体験をすることができました。
引率教員のお昼はTRU Worldのスタッフにお寿司をごちそうになりました。左からメーガン、ロリー、チューターのメーガンとリリア、そしてマーシャです。
寿司と言ってもこんな感じです。
日本のお寿司とは随分違いますね。でも美味しかったです。
午後の授業はデイブによるドリームキャッチャー作りです。心理と福祉コース合同で行います。デイブはこれまでずっとこのドリームキャッチャー作りのために来てくれています。カナダの先住民のことをFirst Nationと呼びますが、彼もその一人です。悪い夢をとらえ、朝日で消滅させる。いい夢はまた頭に戻す。素敵な話です。またこれは誰かの為に作らなければいけないので、自分で持ち帰って自分のために使用することはできません。
まずは自分の好みの色の皮をリングに巻いていきます。
何色にしようか?
リリアも最初の糊付けの部分を手伝ってくれます。
こういう作業は集中できますね。
そうやってやるのかあ。
模範を見ながら自分で作成していきます。
皆さんの席を回りながら、デイブは、「東京は何人くらいの人口なの?」「私のコミュニティーは80人くらいだったんだよ。」など会話も自然にしてくれます。
できました!
さて、皆さんは誰にこれをプレゼンとするのでしょうか?
皆さん全員で記念写真。さて、明日から週末です。動物園に行く人、スキーに行く人、それぞれの週末を楽しんでください!