海外フィールドワーク2017
海外短期フィールドワーク2017年(2016年度)リアルタイム報告15
【海外短期フィールドワーク2017年(2016年度)リアルタイム報告15】
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カナダブリティッシュコロンビア州立トンプソンリバーズ大学で
今年(2017年2月〜3月)も海外短期フィールドワークが行われています!
午前中は英語、午後は現地の専任の教授陣4名から心理学を学ぶことができる、日本でも有数(おそらく日本の唯一)のプログラムです。
臨場感をもってお伝えするために画像サイズが大きめです。読み込みに多少時間がかかります。ご了承ください。
TRU Worldのロリ—の挨拶。ジョークを交えながら、学生の皆さんの健闘をたたえてくれました。この後、本学教員からもお礼の言葉を述べさせていただきました。「皆さんの感想のシートを見せてもらったわ。三週間じゃなく、三ヶ月いたい、ってみんな書いてあったわね。」みんな、そんなこと書いてたんですね笑。
ラリ—、木村リカさん、心理学科からはマイク、ジェニー、そして後からサンドラも駆けつけてくれましたね。
モニカからも一言ありました。
これまでも三週間を振り返り、モニカも感極まりながら、皆さんの頑張りを褒めてくれましたね。
そして修了証書の授与。様々な思いが去来します。
そしてついに、皆さんで一生懸命練習した、最後のプレゼン。カムループスの人々、をメインテーマに、日本とカナダ(カムループス)を比較する、というプレゼンです。
実際には、お世話になったり、一緒に楽しい時を過ごした人々を場所に絡めて紹介していく、というとてもエモーショナルな内容。すごく感動的な、素晴らしい、プレゼンでした。
皆さん、メモなしに、すべて覚えたことをベースに自分の言葉で話をします。練習よりみんな良くできている!
ジョークもしっかりうけてました!
カムループスで出会った日本人のラーメン店の店主さんの話も。
アクティビティーも。
カナダの誇り高きスポーツ、ホッケー観戦についても。
最後には、出会ったすべての人に感謝していること、そして、私たちが文化の差こそあれ、通底するものが同じであることに気づいたことを話しました。会場は、拍手に包まれました。
サンドラも皆さんにお祝いの言葉をくれました。もう、文京学院の親友です。
修了式の後、モニカとハグ。感極まります。
日本では慣れないハグの文化。ここでは親愛の情を表すのに欠かせません。男子は特に慣れない手つきでハグします。
本当にお世話になりました。モニカ。
素晴らしい三週間でしたね。。皆さんの絆も深まったのではないでしょうか。この経験をきっかけとして、4月以降、大いに期待しています笑。