海外フィールドワーク(心理学科)
【海外短期フィールドワーク】
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カナダ ブリティッシュコロンビア州立大学で心理学にふれる。
文京学院大学心理学科では、時間をかけて親交を深めてきたカナダ、ブリティッシュコロンビア州の州立大学であるトンプソン・リバーズ大学の心理学科で、3週間、実際に授業を受けるという、心理学科独自の「海外短期フィールドワーク」というプログラムを用意しています。スキー・スノーボードや、アイスホッケー・ゲーム観戦、現地の心理学部の学生との交流などの授業外活動も含めて、大変充実したプログラムで、毎年とても人気があります。
現地の専任の教授陣(心理学者)が心理学を教えてくれる。
午前は英語、午後は現地の専任の心理学科教授陣による心理学の授業を受けます。日本に数多ある短期留学プログラムは、「語学研修」に異文化体験やリクリエーションがついているコースばかりです。そういったプログラムでは、学士号あるいは修士号取得レベルの非常勤契約レベルの教員が英語を教えている場合がほとんどであるのが現実です。つまり、実際の教授陣に専門の授業を受ける機会などは、皆無に近い状況だと言って良いでしょう。
このプログラムが特別なのは、トンプソンリバーズ大学の専任の心理学者4名が、文京学院大学の学生のためだけにカスタムメイドの授業を行ってくれるという点です。さらに一人一人の心理学者が、自分の研究について、文京学院大学の学生の英語力に十分配慮しながら、熱っぽくその面白さを語ってくれる様は、感動的ですらあります。長い時間をかけてトンプソン・リバーズ大学の心理学科教授陣や国際交流スタッフと親交を深めてきたからこそできる、国内でも他に例を見ないプログラムなのです。
現地ではホームステイをしますが、現地のホストファミリーはとても親切です。心理学科、人間福祉学科の教員の引率もあるので、海外経験がはじめて、英語はちょっと、、、というみなさんでも、やる気さえあれば、大丈夫です!ぜひ、参加してください。
英語検定、TOEICで基準を満たすと、大学からの奨励金も用意されています!