情報セキュリティ
情報セキュリティに関する注意喚起
情報社会の危険性と情報倫理について
インターネットでは、世界中の人とコミュニケーションが取れる反面、主義、思想、習慣等の違う人たちと争いになる場合があります。また、自分の価値観を押し付けると思わぬトラブルを招く恐れがあります。
様々なトラブルに巻き込まれる危険もありますので、電子メールの送付先や掲示板の書き込みなどには個人情報(住所・電話番号等)を載せないように充分注意してください。
更に、自分の発言が誹謗・中傷など犯罪として問われることもありますので慎重に利用するよう心がけて下さい。
なりすましメールに注意!
(フィッシング詐欺、ウイルス感染)
昨今、実在のする企業や組織からのメールに見せかけ、本文に記載されたリンクから詐欺サイトに誘導したり、添付のウイルスファイルを実行させる「なりすましメール」が社会問題になっています。
個人情報やアカウントの流出、PCの重要データが窃盗または暗号化されるといった危険があるため、知っている企業や組織からのメールであっても安易にリンクやファイルをクリックしないよう注意して下さい。
文京学院大学のセキュリティについて
文京学院大学ではセキュリティについて、本学では、大学の情報資産や他者の情報資産も守る目的で、様々な取り組みを行っております。
セキュリティポリシー
文京学院大学では、情報システムや情報資産の利用を安全に行うため、情報資産等の重要度に応じて分類し、適切に利用・保護するために情報セキュリティポリシーを定めています。
本学において情報システムや情報資産の利活用を行う場合は、このポリシーを遵守する必要があります。ポリシーを理解し、適正な情報資産の利活用を行うようにしてください。
詳しくは、情報セキュリティポリシー実施ガイドの各章をご確認ください。
第一章 情報セキュリティポリシー
本学における情報セキュリティを定める規程です。本学の管理するコンピュータ、ネットワーク等を利用し情報を扱うにあたり、遵守しなければならない最低限の事項をまとめたものです。
第二章 情報セキュリティポリシー基本方針
本学における情報セキュリティの基本方針を示しています。セキュリティ動向に従って変更されないような普遍的 且つ 基本的に定める方針が記載されています。
第三章 情報セキュリティ対策基準
本学の保有する「情報資産」に対するセキュリティ保護対策を示しています。情報セキュリティポリシー基本方針同様に、基本的な事項のみを示しています。詳細については、別に定める各種ガイドラインにより取り扱います。
情報セキュリティテストについて
文京学院の各キャンパスに設置されている「情報機器」や「キャンパスネットワーク」を使用する場合、必ず「セキュリティテスト」を受験し、合格する必要があります。
詳しくは情報セキュリティテストについてをご確認ください。