本学紀要
文京学院大学人間学部研究紀要 第10巻 第1号
執筆者 | 論題 | 掲載頁 |
---|---|---|
田嶋 英行 | D.F.Krillによる実存主義ソーシャルワークの今日的意義 -「死」の局面におけるソーシャルワークとクライエントの「存在の意味」の追求- |
1 - 19 |
吉澤 千夏 大瀧 ミドリ |
1歳児のままごと遊びにおける「食べる」「飲む」に関わる母子の表出スロット | 21 - 36 |
持田 京子 金子 智栄子 |
子どもの創造的音楽表現に及ぼす保育者の影響 | 37 - 47 |
森 和子 | 家族として生活することの意義についての一考察 -里子と親子関係を築けなかった経験を持つ里母の語りから- |
49 - 68 |
椛島 香代 | 保育における幼児理解のあり方 -保育学科学生の幼児理解の実態分析を通して- |
69 - 82 |
菱沼 幹男 | コミュニティソーシャルワークを展開するスキルと専門職養成 | 83 - 98 |
菊地 ふみ | 父親の育児 2 -育児経験と父親の発達- | 99 -120 |
田熊 昭江 伊藤 裕子 |
多重役割に従事する女性の心理的健康 -子育て期と中年期を対象に- |
121-135 |
鳥羽 美香 | 養護老人ホームの今日的意義と課題 | 137-152 |
永久 ひさ子 | 既婚女性における「能力への自己評価」-尺度作成の試み- | 153-166 |
山中 教子 | グループホームの介護職員の職務環境と仕事観に関する一考察 | 167-181 |
川口 真実 綿 祐二 |
重症心身障害児施設におけるケアの実践に関する一考察 -福祉職と看護職の意識と実践評価の差異の検討- |
183-197 |
藪長 千乃 | 1990年代におけるフィンランド型福祉国家の変容 -福祉提供主体の多様化に焦点を当てて- |
199-219 |
長野 祐一郎 | スピーチ課題が唾液アミラーゼ活性に与える効果 | 221-228 |
柳澤 志萌 綿 祐二 |
「性の知識の習得過程に関する研究」 -知的障害児と健常児における比較検討- |
229-242 |
小笠原 光 下仲 順子 |
スピーチの成功・失敗経験が感情と原因帰属に及ぼす効果 | 243-253 |
河内 和直 | 「文科系学生」の特性を探る-その素朴概念と自己概念の構造からのアプローチ- | 255-264 |
柄田 毅 | 保育者養成における現場実習に関連した情報保護について | 265-273 |
宮内太一/益田薫子 大勝愛/坂本絵梨子 入江沙耶佳/横溝文 岡泉英子/室井眞紀子 田中香織/中辻梢 |
一人ひとりを大切にした表現活動 その1 -文京幼稚園における表現活動の実践- |
275-295 |
笠原佑夏/五十嵐恵仁 倉内香織里/長野祐一郎 小林剛史 |
足浴のリラクセーション効果に関する検討 | 297-307 |
菅野 智子 | 遂行機能と攻撃性の関連 -遂行機能障害症候群の行動評価(BADS)を用いた検討- |
309-316 |