10/17~18開催「第34回 あやめ祭」を取材しました!【学生記者(ふじみ野)】
大学2015.11.11
平成27年10月17日(土)と18日(日)の二日間にわたって、ふじみ野キャンパスで行なわれた“第34回あやめ祭”をふじみ野の学生記者が取材しました。
沢山の企画や出店がありましたので、その一部をご紹介します!
あやめ祭 1日目(10/17 土曜日)
1日目アトリウムでの学生発表トップバッターとして披露したのは、昨年に新しく誕生した『アカペラサークルBth』の方々です。
今年、新入部員として入った一年生たちが“secret base「君がくれたもの」、今年が最初で最後の発表となる三年生たちが“松任谷由実「ルージュの伝言」と“綾香×コブクロ「WINDING ROAD」”を歌いました。どれも懐かしく少し心がホッとするような素敵な歌声で魅了しました。
『吹奏楽サークルJBB』の皆さんも素敵な音楽を届けてくれました。
まずはオーケストラ好きには定番とも言われ、名前は知らなかったけど聞いたことがある・・・という方も少なくない「宝島」を演奏しました。最後に「故郷の空 in Swing」の演奏の際には朝からどんよりとした天気が快晴となり、JBBの皆さんに暖かい自然のスポットライトが当たっていました。
あやめ祭の醍醐味は発表だけではありません。この瞬間しか食べられないものもあります!
パネルシアターサークルピノキオが出していたとん汁うどんには、長蛇の列ができていました。具だくさんで、体も温まりました。
毎年売り切れ御免の紅茶サークル“アリス”が今年も人気でした。アリスでは、その場で飲食またはテイクアウトが可能ですが、学生記者が12時半ごろに出向くと3品が売り切れ・3品が品薄という状態でした。そこから30分後の午後13時頃には全ての商品が完売していました。来年のお越しの際は、12時までには行かれることをお勧めいたします。
こちらは環境センターが出していた「ルンピャン シャンハイ」といた揚げ春巻きに近い料理です。あつあつで美味しかった~
ふじみ野キャンパスあやめ祭といえば、ソング・リーディング・ダンスチーム「LEOPARDS」&「マッスルプロジェクト」です!
「LEOPARDS」は例年以上の迫力ある演技で、観客の皆さんを魅了していました。
客席からは大きな歓声が上がっていました。
「マッスルプロジェクト」は、今年で10周年を迎えます。
年々バージョンアップしており、本年も魅力溢れるステージでした。
あやめ祭 2日目(10/18 日曜日)
前日大盛況で幕を開けたあやめ祭も2日目にして最終日です。
アトリウムによるステージ発表も前日のパフォーマンスを再び見ることができるとともに初パフォーマンスの団体もあり、盛りだくさんでした。
手話サークルあしの会は「手話うた」を行いました。手話コンクール優勝という実績もあり、クオリティーの高いパフォーマンスでした。
全12曲の発表を行い、馴染みの深い曲である「カントリーロード」の手話講座で感動を誘いました。
毎年恒例のビンゴ大会ではカード配布開始後、即座に列ができ、配布終了になりました。カードを受け取れなかったという方々も多くいるほどの人気でした。
実際にイベントも大盛り上がり!景品もディズニーチケット、旅行券といった豪華景品であることもあり「レッツビンゴ!」という掛け声とともに、歓喜の声が入り乱れました。
今年も楽しいあやめ祭を開催できたのは、学生一人一人の頑張りによるものが大きかったように思います。最後に、その頑張っている風景を少しだけお見せします。
上段の写真は、食堂にて出店の準備をしている時です。おのおの段ボールを切ったり色紙を張ったり、試作品商品の味の確認などを行っていました。そして、下段の写真はあやめ祭を多くの人に楽しんでもらおうと朝から夜まで頑張って下さったあやめ祭スタッフ達です。みなさん、本当にお疲れ様でした!
以上第34回目も大盛況となった、あやめ祭の学生記事でした!
ふじみ野キャンパス学生記者/玉川達馬、亀井美波