「五街道ウォーク2014in中山道」を終えて(1/2)
8月20日から25日にかけ長野県下諏訪から岐阜県中津川までの約77kmを6日間かけて歩く「五街道ウォーク2014in中山道」が行われました。
初めての場所を歩く難しさ、酷暑、安全への配慮、関係機関との調整等、難題は数多くありましたが、実行委員による1年に渡る準備を経て、各区参加者の協力の下この一大ウォーキングイベントを無事終えることができました。
「五街道ウォーク2014in中山道」を終えて
実行委員長より
長いようで短かかったこの6日間、ハプニングもあったりしましたが事故や怪我人もなく
無事に終えることができて安堵の気持ちでいっぱいです。
参加者の皆様からはありがとう、楽しかったなどの声をいただきとても嬉しかったですし、
その言葉が私の元気にもなりました。この五街道ウォークへの参加が良き思い出になれ
ば幸いです。
本番が始まる前は不安でいっぱいで、本番が始まればプランの変更やハプニングに
追われる毎日で大変でした。それでも最後まで前を見ていられたのは、教職員の方々、
学生実行委員のみんながいたからです。本当にありがとうございました。私はこの五街道
ウォークを誇りに思います。
最後に、こうして成功できたのも五街道ウォークに携わってくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
プロジェクトリーダーより
皆様のご協力を得て無事に五街道ウォークを事故なく終えることができました。
なかなか至らないこともあり参加者の皆様にご迷惑をおかけしてしまいましたことを
深くお詫び申し上げます。
実行委員においては綿密な打ち合わせを重ねイベントにのぞみましたが、思った通り
にいかなかったことの方が多かったとおもいます。でも、そのトラブルから学んだこと
は皆さんの財産になります。反省点をしっかりまとめて次のステップに進めていきま
しょう。
今回、最終6区では今までのウォーキングから進化させ、地元岐阜県中津川市の中京
院大学様とのコラボレーション企画でした。1年前から数回に渡り打ち合わせを重ね、
本当に多くの方々のお力添えで両大学の交流を深めることができました。
学生だけでなく教職員実行委員も交流することができ、このイベントの不思議な力を
感じています。
2016年も中津川市の馬籠宿から美濃路へ歩を進めます。次回も今回同様交流できる
ことを楽しみに新しい出逢いを期待しています。
最後になりますが、ご尽力をいただきました中京学院大学大西学長はじめ教職員の
皆様、中津川市役所様、中津川商工会議所様、馬籠観光協会様、中津川観光協会様、
木曽観光連盟様、塩尻市観光協会様、記事を掲載してくださった各新聞社の皆様、
本当にありがとうございました。
そしてー。
天国の故・小場良一先生、写真と同じ素敵な笑顔で「よかったな~」と微笑んでくだ
さっているかな?
私たちのそばでずっと見守ってくださりありがとう。
五街道ウォーク実行委員会
プロジェクトリーダー 瀧本貴子
統括顧問より 労いと感謝
小場良一先生を偲び、先生の想いにむくいるためにも今回の五街道ウォークには特別な
意味があった。
「事故・怪我なく成功裏に終了しなければならない」
そんな心持ちで2014年の五街道を捉えていたからである。
そのために必要不可欠なものがある。
それが、参加者、教職員スタッフ、学生実行委員である。このどれが欠けても成功はない。
そしてそれぞれのがんばりがなければ達成できない。
私から申し上げたいことは一点のみ。
五街道ウォーク2014in中山道に関わって頂いたすべての方々に労いと感謝の言葉をお届け
いたします。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
五街道ウォーク実行委員会
統括顧問 小栗俊之
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