2017年11月12日【大学間連携行事】中京学院大学学園祭『第2回満天星花の木祭』に参加してきました!
大学2017.12.13
こんにちは!文京祭実行委員会 外国語学部2年の本田です。
11月12日(日)に、岐阜県(瑞浪市・中津川市)にある中京学院大学の学園祭『第2回満天星(どうだん)花の木祭』に私たち文京祭実行委員4名、五街道ウォーク実行委員4名、教職員2名で参加し、文京学院大学をアピールしてきました。
私たちは寒いときに体が温まるおでんを販売しました。「文京学院大学の皆さんのためなら・・・」と広いスペースを用意してくださったので、少しでも多くの人に「文京学院大学」を知ってもらおう!と「東京から来ました、文京学院大学です!」と一人一人に声が届くようにアピールしました。販売の際、中京学院大学を今春卒業された硬式野球部OBの田中さん、篠田さんも販売に協力してくださり、200食をほぼ完売、皆さんに喜んでいただくことができました。
ブースには中京学院大学の学生さんや保護者の方々、教職員の方々、そして市役所の皆様など、多くの方がお越しくださいました。オープニングセレモニーでのケーキカット、野外ステージでは「文京祭」の紹介やもち投げ企画にも参加することができ、文京学院大学を来場者の方々に知っていただく機会をたくさんいただきました。もち投げでは老若男女問わず来場者の大半の方が参加をし、もちをとる側も投げる側もとても楽しむことができました。文京祭で行ったことはないので、老若男女が楽しめるこのような企画を考えていきたいと思います。
その他にも多くの方が楽しめて、一日いても飽きないような教室展示、模擬店、企画がたくさんありましたので、私たちも次年度に向けてスイッチ・オン!
さらには、学園祭実行委員の学生さんとも交流する機会をいただきました。同じ実行委員同士で苦労したことや悩みごとなど共感することもたくさんあり、短い時間ではありましたが貴重な意見交換もでき、充実した時間を過ごすことができました。これも中京学院大学の学園祭実行委員の皆さん、教職員の方々の協力があったからだと感じました。本当にありがとうございました!
今回の交流を通して、文京祭で参考にしたいことがたくさんありました。例えば、野外のステージ設置、装飾や展示、模擬店メニューの改善等が挙げられます。
来年度の文京祭をより良いものにするために、私たちも頑張っていきます!
△おでんを販売する文京祭実行委員の学生の様子、中京学院大学の学生と本学学生