【2日目】ふじみ野キャンパスで「第31回あやめ祭」が開催されました!(取材:学生記者)
「第31回あやめ祭」2日目の様子です。
2日目も、1日目と同様にさまざまなイベントや展示などが行われました。
どの団体も和気あいあいと、仲間やお客さんと交流を深めていました。
10月21日(日) あやめ祭 【2日目】
○合気道
新しくできた武道場で週に2回練習をし、部員の大半が初心者だったそうです。
今回の発表では、部員に加え師範の方も一緒に合気道の実演を行っていました。とても迫力があり、あやめ祭二日目のスタートにふさわしい発表でした。
○ボランティアサークルたんぽぽ
月に1回老人施設で支援活動を行っている団体です。
鳥皮のからあげを販売しており、じゃんけんで勝ったら50円引きというサービスを行っていました。とてもジューシーで、コショウが効いていておいしかったです。
○ピュアコットン・NPO法人コットンリング(合同出店)
障害児支援の団体で、子供たちの将来について考えています。その他にも、子供たちと一緒に遊んだりキャンプに行ったりとさまざまな活動をしています。
今回のあやめ祭では、子供たちと一緒に作ったクリップやマスクなどの雑貨の販売をしていました。こちらの団体は今までに四回ほどあやめ祭で出店しているそうなので、来年もぜひ出店してほしいです。
(※右写真:お店の許可を得て、お客様で賑わう様子を撮影させて頂きました。)
○児童発達学科・金子先生のゼミ
ここでは卒業論文の中間発表とフリーマーケットが行われていました。
児童発達学科のゼミですが、論文のテーマは「子供」だけに縛られずさまざまなテーマの論文が掲示されていました。こちらのゼミは、先生と生徒が「一対一」ではなく、「みんなで聞いてみんなで話し合う」というのを特徴としています。
○BICSバームクーヘン
こちらの団体バームクーヘンは、普段は学生と地域の老人会の方達が一緒に、年に6回のイベント(お花見・七夕・クリスマス会・グランドゴルフなど)を行っています。
あやめ祭では「遊びの伝承」と称し、かるた・ダーツ・ぶんぶん駒などの昔の遊びを老人会の方が子供たちに教えてあげていました。小さい子供からお年寄りまでみんなが一緒に遊んでいて、とても楽しそうな雰囲気でした。
○フラダンスサークル welina
ハワイの島々の色をイメージしたカラフルで華やかな衣装を着て、素敵なダンスを披露していました。サークルの皆さんは、「ハワイアンミュージックの魅力を皆様にお伝えできれば」とおっしゃっていました。
フラダンスサークルは、模擬店も出展されていて、フランクフルトを販売しました。こちらも大盛況だったため早々に売り切れていました。
○手話サークル あしの会
嵐やファンキーモンキーベイビーズ、西野カナなどの曲に合わせて手話を披露していました。発表だけでなく、わかりやすい手話講座なども行い、会場全体が一つになって盛り上がりました。
○ミス・ミスター文京コンテスト2012
あやめ祭二日目の目玉企画!
校内選考を勝ち抜いた男女それぞれ四人が、モノマネや劇などで自己PRをし、会場は大いに沸きました。
選ばれた二人には豪華賞品が贈呈されました。
○ビンゴ大会
あやめ祭ラストを飾ったのはアトリウムで大勢の人が参加し盛り上がった、ビンゴ大会です。ディズニーランドや富士急ハイランドのチケットや宿泊券などの豪華賞品が用意されました。
2日間にわたり行われたあやめ祭も、いよいよ閉幕を迎えました。
1日目、2日目ともに、多くのお客様にお越しいただき今年も素晴らしい学園祭にすることができたと思います。実行委員の方々や、運営にたずさわったみなさん、本当にお疲れ様でした。
来年のあやめ祭もよろしくお願いいたします。
(第31回あやめ祭2日目の取材・記事作成: ふじみ野キャンパス・学生記者 )