【学生記者】4/1 ふじみ野キャンパスで新入生歓迎会が行われました
春、期待と不安が交錯する新学期も始まりました。大学生活、キャンパスライフといって思い浮かぶものはなんですか?やはり専門的な勉強ですか?勉強漬けのキャンパスライフですか?しかしそれだけではなく、せっかくの学校生活、経験できないことをしてみたい、それを仲間たちと思いっきり楽しんでやりたい!!そう思いませんか?そんなあなたに、是非見ていただきたいイベントがありました。
4月1日 ふじみ野キャンパスで行われた新入生歓迎会でサークル、部活など団体の紹介が行われました。
28団体の発表によって新入生は心を躍らせました。文京学院大学ふじみ野キャンパス内のアトリウムで行われた、新入生歓迎会の主な団体発表の様子をお伝えします。
まず、演劇サークル「life」の発表では演劇が披露されました。主なストーリーは新入生である女子学生が悪者に絡まれているピンチに、男が駆けつけ退治するといった内容で、演劇のみでなく、演劇サークル手作りの「剣」を使用し、音楽に合わせてのアクションシーン、ダンスなど飽きさせない内容で、新入生達を魅了しました。演劇部の皆さんは日ごろから公演を行っており、流石の演技力で会場の雰囲気を圧倒させていました。部員の皆さんも、例年にも増して多くいた学生に対しても、臆することなく、大きな声でやりきってました。「私が演じるなんて、恥ずかしい」なんて思っていた方もいると思いますが、演じてみてはいかがでしょうか。
吹奏学部による発表では、実際に楽器を使っての演奏が行われました。冒頭で部活の紹介が行われた後は、「百聞は一見に如かず」やはり実際に見てもらうのが一番!ということでしょう、渾身の演奏が行われました(写真左)。
曲名は「シンクロBOM‐BA-YE」。ドラマなどでも聴く機会の多い曲です。時間の都合などもあり、サビの部分だけでの演奏ではありましたが、新入生のみなさんにも馴染みの深い曲で、とても賑やかな演奏になったと感じました。
また、音楽等のジャンルでは軽音楽部もなくてはならないでしょう(写真右)。バンドを組み、歌いながら演奏をすることも憧れであったりしますよね。
パネルシアターサークル ピノキオは保育園や児童館、子育て支援の場に行って子供たちと触れ合ったり、パネルシアターなどの公演を行っているサークルです。発表ではデイズニーの手遊び歌や写真のようなパネルシアターを披露していました。部員のみんなで声を揃えて歌っていたのがとても楽しそうな印象を与えていました。
自然と大人になるにつれてふれる機会も少なくなりますが、子供のころは誰もが夢中になった手遊び、大人であろうが、子供であろうが楽しいことには変わりはないですね!
enjoy♪
Witch rino Bitは文京を代表するダンスサークルで、アトリウムを大いに盛り上げてくれました。ステージ発表をした部員の人数もとても多く、全員笑顔でとても楽しそうでした。普段は小体育館で練習を行っており、誰でも簡単に練習風景を覗けます。今年もたくさんの新入部員が入ることが期待されます。
やはりダンスというのはカッコイイなと改めて実感しました。1度は経験してみたいものです。そのチャンスがここにあるというのは素晴らしいことです。新入生のみなさんもいかがでしょうか。
女子バスケ部 硬式野球
バスケット部は男女別にあり、共に発表を行いました。そのうちの女子バスケ部(通称 女バス)は実際にボールを使用しキャッチボールなどの実演を行いました。 バスケ部だけでなく、スポーツ系の部活においては狭い舞台上ではあったものの、実際にプレーした団体が多く見受けられました。また硬式野球部など被りものなどでのユニークな発表方法もありました。
大学生活において、運動不足になりがちな傾向のため高校時代に運動部に所属していた学生など、多くの方が興味をひかれたのではないでしょうか。
輝け!汗♪輝け!青春♪
オープンキャンパス実行委員会では文京カラーでもある緑のポロシャツを身にまとい説明を行っていました。
また、今年から支給されたというブルゾンを着用している人もいました。カラフルなポスターがよく目立ち、大きな印象を与えていました。
オープンキャンパスは、文京学院大学を知ってもらう重要なイベントであると思います。今後は案内された新入生が案内する側にまわることになるのですね。
他にも、日本舞踊や茶華道部などの、日本文化の象徴ともいえるものを体験、経験ができる部活があり、どの団体の発表も素晴らしいものでした。
全団体の発表を余すところなく紹介したいところですが、できないことをご了承ください。
各団体とも、いろいろな発表などの活動を行っているので機会があれば、いや…機会を作って、是非、自分の目で見て、体験してみてはいかがですか?