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9/8 「三野新聞」掲載 「五街道ウォーク2014 in 中山道」

大学2014.09.08

9/8 「三野新聞」掲載

 

8月20日~25日にかけて、旧中山道の長野県下諏訪宿~岐阜県馬籠宿を文京学院生と教職員、卒業生ならびに一般の参加者のべ約370名で歩行するイベント「五街道ウォーク2014 in 中山道」が掲載されました。

 

【 五街道ウォークについて 】
五街道ウォークは、「五街道」と呼ばれる日本の旧街道を駅伝リレー方式で歩くウオーキングイベントです。学生実行委員が企画から運営までを行い、2年に一度開催しています。今回は、長野県下諏訪宿から岐阜県馬籠宿までの約110kmを6区に分けて歩行します。行程では、旧街道を歩くだけではなく、地域の方々とのふれあいや街道沿いの名所旧跡訪問、地場の工場見学や地元の産物や名物に触れるなど、その土地土地を学び、感じられるよう企画しています。
 
本イベントは1994年に始まり、2010年までは「東海道五十三次ウォーク」として旧東海道を舞台に実施してきました。2012年から東海道から対象を広げて「五街道ウォーク」と名称変更し、歩行の舞台を旧中山道へと移しました。今後は、本学園創立100周年となる2024年に向けて、中山道をはじめ奥州街道、日光街道、甲州街道にも挑戦していく予定です。