本学と日本医科大学が「大学間連携協力協定」を締結
大学2013.07.08
本学と日本医科大学が「大学間連携協力協定」を締結しました
7月5日(金)、本郷キャンパス“サロン・ド・ブンキョウ”において、本学と日本医科大学が、教育や研究などにおける「大学間連携協力協定」を締結しました。
この協定は、両大学が連携協定して、相互の教育・研究の一層の進展を図り、もって有為な人材の育成、学術の発展、および専門技術による社会貢献に寄与することを目的としたものです。
本学からは、川邉信雄学長、島田燁子理事長、島田昌和副理事長、工藤秀機副学長・保健医療技術学部長、日本医科大学からは、田尻孝学長、赫(てらし)彰郎理事長、弦間昭彦医学部長、鈴木秀典大学院医学研究科長が出席、和やかな雰囲気の中、無事、調印を終えました。
併せて、本学が来春開設予定の看護学科の学生を日本医科大学が実習先として受け入れるという内容の覚書も結ばれました。
この後、記者会見も行われ、日本経済新聞社や埼玉新聞社をはじめ、千葉テレビなど十数社駆け付け、会場は満席、質問も盛んに飛び交いました。
調印式の模様は、7月6日付の日本経済新聞(朝刊)ならびに埼玉新聞(朝刊)に掲載されました。また、千葉テレビでは、7月10日(水)7:00~の「ハピはぴモーニング」という情報番組で採り上げられる予定です。この番組は同時間帯にテレビ埼玉、テレビ神奈川でも放映されるそうです。
是非、ご覧下さい。