「世界禁煙デーイベント」を取材しました!(ふじみ野キャンパス 学生広報委員)
令和5年5月31日~6月2日に、本学のふじみ野キャンパスアトリウムにて、学生会主催の「世界禁煙デーイベント」が開催されました。
イベントは、お昼休みに学生会の5名の学生により行われ、禁煙推奨のチラシとココアシガレットが配られました。期間中は多くの学生が参加し、学生が世界禁煙デーを知るきっかけとなりました。
学生会にインタビューを行いました。
・今回のイベントを行おうと思ったきっかけはなんですか?
コロナによって学生会の活動が難しくなり、学生の皆さんの生活がより豊かになるイベント等はできないかと考えたことがきっかけになりました。そして本学には、将来医療従事者を目指す人が集まっている場所なので、そういった面でも役立てたいと考えました。
・配布するお菓子をココアシガレットにした、理由はなんですか?
オリオン株式会社のお菓子が禁煙に繋がるお菓子だと知って、今回このお菓子を配ることにしました。
・今回のイベントで、どのようなことが大変でしたか?
イベントを行っていたのがみんな1年生のため、告知など初めての経験で大変でしたが、この経験から大学生になった事を実感できました。そして、今後もたくさんのイベントを行いたいです。
・今回のイベントを行って、どのようなことを感じましたか?
喫煙者と非喫煙者が両方大学内にいる中で、駄菓子をきっかけに禁煙について興味を持って貰ったことを実感しました。手軽に禁煙を行えることを知らない人も多く、大学生活の中でこのような「知る体験」が出来る機会を、これからも作っていけたらうれしいです。
最後に、取材・撮影等にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
以上、ふじみ野キャンパス、世界禁煙デーイベントの様子でした。
学生広報委員
保健医療技術学部作業療法学科 2年
佐山幸菜