2025年2月23日『北國新聞』掲載 石川県珠洲市の仮設住宅で暮らす人々と学生の交流について紹介されました
大学2025.02.24
2/23 『北國新聞』 掲載
「東京の大学生が仮設住民と交流」
2025年2月22日、本学の東日本大震災復興支援団体「ブレーメンズ」の代表学生2名が石川県珠洲市の仮設住宅団地を訪れ、炊き出しやランタンづくりを行うチャリティ企画を実施し、住民と交流したことが紹介されました。本イベントは、「ボランティアキャンプすず運営協議会」と共に企画したものです。
なお、学生たちは2月21日に珠洲市の市役所を訪問し、本学で実施した「能登まつり御膳(輪島塗)チャリティプロジェクト」の活動を報告すると共に、プロジェクトの収益300,250円を全額寄付しています。
「ブレーメンズ」について
文京学院大学「ブレーメンズ」は、2011年の東日本大震災を機に結成されました。クリエイティブの力で貢献したいという学生が集まり、13年間チャリティ活動や地域活動を行ってきました。「今私たちが直面している大きな問題に、一人ひとりは弱い力でも、力を合わせて立ち向かえば何かができる。」立ち上げからの思いを代々引き継ぎ、これからも地域に寄り添い、活性化に繋がる取り組みをして参ります。これまでに、5,672,101円を岩手の学び希望基金や東日本大震災みやぎこども育英基金、東日本大震災福島こども寄付金に寄付しています。➤詳しくはこちら