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前期授業 運営に関する大学方針について(第三報) ―緊急事態宣言発出を受けてー

大学2021.05.11

学生、教職員の皆さんへ
 
 4月25日付「前期授業 運営に関する大学方針について(第二報)」にて、緊急事態宣言発出にともなう本学の授業方針をお知らせいたしました。
その後も感染者数は増加傾向、動向の不透明さが続き、東京都への「緊急事態宣言」が5月12日(水)から31日(月)まで延長されることになりましたが、
本学では、「第二報」でお伝えした本学の授業方針を十分な換気や教室収容人数制限を行うなど徹底した感染拡大防止を講じながら、以下の通り継続して実施することにいたしました。

「原則、対面を中心とした授業(ハイフレックス型授業含む)を実施。」

 なお、ハイフレックス型授業については、極力通学しての対面授業の受講ではなく、自宅でのオンラインで受講を大学としては推奨いたします。
また、一部の対面授業科目については、ハイフレックス型授業、オンデマンド授業に変更となる場合があります。変更については、担当教員からの指示に注意してください。

 今後、感染者数が大幅に増加する等、急速な感染拡大の兆候があった場合は、学生、教職員の健康と安全を第一に考え、授業方法を適宜、変更する場合があります。

 部・同好会(クラブ)活動等の課外活動については継続して、当面活動を休止とします。 

 もうしばらくの間、感染拡大防止に向けて、一人一人が自覚を持って行動しなければならない期間が続きますが、
希望に溢れたキャンパスライフを取り戻すために、一丸となって立ち向かっていきましょう。

2021年5月11日

                                                文京学院大学
                                                学長 櫻井 隆