前期授業 運営に関する大学方針について(第四報) ―緊急事態宣言延長を受けてー
大学2021.05.31
学生、教職員の皆さんへ
5月11日付「前期授業 運営に関する大学方針について(第三報)」にて、緊急事態宣言延長にともなう本学の授業方針をお知らせいたしました。
その後、感染者数の減少が大きく見られず、また、残念ながら変異株の国内流行が加速傾向にある等のことから、東京都への「緊急事態宣言」は6月20日まで延長されることになりました。
本学では、緊急事態宣言延長への対応として、十分な換気や教室収容人数制限を行うなど、徹底した感染拡大防止を講じながら、(第三報)でお伝えした本学の授業方針を継続して実施することにいたしました。
「原則、対面を中心とした授業(ハイフレックス型授業含む)を実施。」
なお、ハイフレックス型授業については、極力通学しての対面授業の受講ではなく、自宅でのオンラインでの受講を大学としては推奨いたします。
また、一部の対面授業科目については、ハイフレックス型授業、オンデマンド授業に変更となる場合があります。変更については、担当教員からの指示に注意してください。
今後、感染者数が大幅に増加する等、急速な感染拡大の兆候があった場合は、学生、教職員の健康と安全を第一に考え、授業方法を適宜、変更する場合があります。
部・同好会(クラブ)活動等の課外活動については継続して、当面活動を休止とします。
学生、教職員の皆さんにおかれましては、引き続き、感染防止のための行動様式を遵守いただき、健康に十分留意して行動するようお願いいたします。
2021年5月31日
文京学院大学
学長 櫻井 隆