前期授業 運営に関する大学方針について(第六報) ―緊急事態宣言再発出を受けてー
大学2021.07.09
学生、教職員の皆さんへ
首都圏を中心として新型コロナウイルス感染症が再拡大傾向にあることから、7月12日より、東京都へは「緊急事態宣言」の再発出、また、埼玉県ふじみ野市においては、「まん延防止等重点措置置」の延長が政府決定されました。
本学では、十分な換気や教室収容人数制限を行うなど、徹底した感染拡大防止を講じながら、授業運営については下記の通り今までの方針を継続いたします。
「原則、対面を中心とした授業(ハイフレックス型授業含む)を実施する。」
ハイフレックス型授業については、極力通学しての対面授業の受講ではなく、自宅でのオンラインでの受講を大学としては推奨いたします。
今後、感染者数が大幅に増加する等、急速な感染拡大の兆候があった場合は、学生、教職員の健康と安全を第一に考え、授業方法を適宜、変更する場合があります。
部・同好会(クラブ)活動等の課外活動については、活動を原則休止とします。
感染拡大防止に向けて、継続して一人一人が自覚を持って行動しなければならない日々が続いておりますが、一丸となって立ち向かっていきましょう。
2021年7月9日
文京学院大学
学長 櫻井 隆