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文京学院大学の「今」を伝えるウェブマガジン「LIVE　BGU」

今回は、11月上旬に行われた環境教育研究センターの活動の様子をお届けします。

この活動は2007年から始まった活動で、地域で活動する市民団体「エコ田んぼビオトープNORA」の方々と協働で

お米作りをおこなっている活動です。

当初はふじみ野市内の休耕田を活用し、ビオトープ田んぼの創出活動を目標に行ってきましたが、地元の方々や

参加学生の輪も広がり、この活動を主体的に行ってきたコミュニケーション社会学科の環境問題研究ゼミ生だけでなく、

他学科・他学部の学生や卒業生も参加する活動に発展してきました。

そして、今年は耕さない、化学肥料・農薬を使わない、草と虫と共生するという、はじめての自然農法にチャレンジし、

無事収穫まで迎えました。

地域に飛び込み、協働し、よりより社会の活性化につながるこの活動の様子をご覧いただき、来年は皆さんも一緒に参加してください。

LIVE　BGU　環境教育研究センター活動（収穫祭）編